余った文ちゃんのミニフィギュア(2010年6月発売:とらのあな)を―― カメラのトップに固定した。 スピードライトなど電子的なカメラアクセサリー類を据え付けるホットシュー。使わないときはカバーが付いてる。それにローアングラー文ちゃんのミニフィギュアを接着した。 工作に使ったのは初代の文ちゃん。2010年6月から2014年1月まで3年半にも渡ってフィギュアレビューのスケール指標としてよつばちゃんアクションフィギュアと共に出演しつづけた。くたびれたため2代目に役を譲り痛カメラのデコレーション要員となったはずだが、まったく出番がないので今回こうしてシューカバー備え付けの文ちゃんフィギュアとして第二の人生(?)を送ることになった。 ホットシューカバーとの接続はただの釘だ。 3cmくらいある釘を1cmだけ使っている。あとは切断。固定は瞬間接着剤。 文ちゃん全景。レトロなスタイルのカメラ、ニコンDfによく似合う。幻想入りした古いタイプの一眼レフやレンジファインダーカメラを持って、新聞記者として今日も幻想郷を飛び回る。 フィギュアレビュー時はずっとカメラの上にいる。すでに3年以上も使ってきたので、最初からすり傷だらけ。 この状態で外へも連れ出すような勇気はあまりないかも。すくなくともオタク系イベントなら躊躇なく持っていくだろうな。普段は家の中でフィギュアレビューのお伴だ。 フィギュアレビュー時はこれまでレンズフードだけ痛仕様だったけど、これでカメラ本体にも射命丸文がお目見えだぜ。なおホットシューカバーへ文ちゃんフィギュアを付ける前にDf本体にシールを貼ろうと試行したこともあるが、痛車仕様のきれいに剥がせるタイプだとすぐ落ちるので諦めた。粘着力の高いタイプだと今度はカメラそのものに跡が残りそうだし、被革や塗料膜ごと持っていきかねん。
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