ワンダーフェスティバル2014[冬] レポート1 成人&燃え 造形 おでかけフォト よつばとフィギュア
レポート5部構成、約600枚&200ディーラー。
会場には4時間しかいられなかったので、メーカーブースのエリアを完全無視し、個人ディーラーおよび一般スペースに紛れ込んだ零細メーカーを写している。
使用機材は Nikon Df + Micro105mmF2.8G + SB-700 + HAKUBAディフューザー2WAY L をメインとし、記録用レンズとして 28mmF1.8G が控える。東方Projectの射命丸文にてデコレーションした痛カメラ仕様。予備バッテリー2個、予備メディアひとつ、予備の単3乾電池4個。
世界遺産の富士山。
2年ぶりにガレージキットの祭典、ワンフェスへ行ってきた。
あいにく数十年に一度の大雪となり、交通は大混乱。
会場に着いたのは予定より2時間半遅れの12:30だった。
千葉県千葉市美浜区 幕張メッセ大雪の影響でディーラーの欠席が目立つ。それでも200ディーラーほど写せた。来客はやや低調だったみたい。
いきなり成人向けゾーンに入った。前回はあと30分あれば写せていた区画だ。だから今回は最初にした。
Snakebiteファーストおよびセカンドショットは失敗。ご尊顔がピンボケ。以降はできるだけ顔にピントを合わせるようにした。Nikon Df は35mm機の常として中央にAFエリアが集中しているが、ほとんどの被写体は構図的にAFエリア外へ顔が来る。したがって大半の写真はマニュアルでフォーカスを追い込んだ。普段のフィギュアレビューとおなじ。
成人向けゾーンといっても、個人的な趣味により、ガチエロ物(ほとんどが巨乳)の撮影率は低い。よつばとフィギュアは「ロリっと」なレビューサイトで、私自身もロリコンだし。ガチエロ物にはアソコにモザイク入れてるので、年齢制限の警告は付けない。
おっぱい物は作品性・話題性が高いと感じたら写しているぜ。
京都クラフトハウスMR・BIGモザイク入れたら余計に卑猥?
事後とは、エロすぎた。
ORCATOYS
普通にフィギュアメーカー。
黒猫は初夏に発売予定のやつだね。サンプルなんだろうけど、まるでPVC完成品のような質感だ。
IWGK成人向けゾーンといっても、展示の一部がエロいやつってディーラーも多かった。そのエロくないやつの撮影比率が高くなってしまうのは、私の個人的趣向から仕方ないところ。
P-UNiT&P'z東京ドール
あ、背景のにモザイク入れ忘れた。まいいかただの線だし。
初音ミクだろうが脱がすのが造形の世界。
ケサランパサラン特殊な性癖向けだ。もっとも萌えなフィギュアそのものがすでに特殊の類型だが。
やわうな
艦これ。
あかかた工房Q-sixここもメーカー。
INFおっぴろげ系だな。
MM-MFPこのディーラー、どうして成人向けゾーンにいるのだろう。調べたら以前はエロを出してたようなので、自動で割り振られたとか?
A-TOYS
メーカーだぜ。
ネットで話題になった1/2カトレア。数万円。
後ろの人間と比較。ボリュームも重さも特大だ。
スオマライストゥットゥ版権のエロも多いね。
LECHERY
メーカー。うちで買ったことのないメーカーがこのゾーンには多いが、それはエロ系フィギュアのビッグおっぱい率が高いため。
これは乳首までありそうかも。少年マンガのフィギュア化だろうが造形しちゃうのが男のサガ。このディーラーではなくメジャーメーカーの仕事だったが、以前にもPVC量産品となったワンピースのフィギュアでボイン丸ごと作って、ちょっと問題になったことがあった。
百姫夜后独自の世界だ。
ムーンライター独自解釈な衣装。
クルシマ製作所
またもやメーカー。
老舗だけに完成度が高いぜよ。
半眼工房ロリ
エロだけじゃない。いかにも古き良きガレージキット。
はいてないっ?
隠してるようで肉がはみ出てたのでモザイク。
Off-Scouring
普通の萌えフィギュアを展示していた。なんで成人向けゾーンにいたのか不明。きんいろモザイクのアリスだ。こういうのはモロに好み。可愛いな。
ここから燃え系を抜粋。ネタも含む。私の個人的趣味により点数は少ない。たまに目に付いたのを写しただけ。撮影順。
turn right!empty
これは同ディーラーの萌えフィギュアを写したついで。どうも塗装済み完成品として一般発売されるらしい。
ぺこぽこネタフィギュアだらけ。
K発掘所
この系統には弱いな。つい写してしまう。
すかんぽWorks
アートディンクのどマイナーなロジックシミュレーションゲーム、カルネージハートシリーズのメカだ。
私はカルネを10年ほど断続的に遊んでた。いまは東方だけ。
アルバクリエイツ/らいとすたっふ
銀河英雄伝説、指向性ゼッフル粒子発生装置(戦略用)。キルヒアイス艦隊に配属されていたもの。
帝国軍の工作艦。
同盟軍第11艦隊旗艦エピメテウス。第3次ティアマト会戦で戦没。
メルカッツ艦隊/フィッシャー艦隊旗艦のシヴァ。
大日本技研×佐川電子
アップルシードのランドメイト ギュゲス。実際に乗れて、動かせるようだ。
人間が実際に動かせるロボットはほかにも出展されていて、今回は榊原機械のランドウォーカー(3600万円~)を何人かが動かしたとのこと。この手のロボットで過去最大の展示は水道橋重工のクラタス(1億4000万円くらい)かな。
これより先はひたすら萌えフィギュアだよ。
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