第3次ティアマト会戦 The Third Battle at Tiamat
第6次イゼルローン攻防戦の功績により中将に昇進したラインハルトは、総司令部のミュッケンベルガー元帥から睨まれ戦力外扱いを受けていた。会戦がはじまるとミューゼル艦隊が後方にいるぶん帝国軍の布陣が薄いのを突き、同盟軍の一部が突進してきた。それは同盟軍最速かもしんない旗艦エピメテウスを駆る、ウィレム・ホーランド提督率いる第11艦隊だった。
帝国軍 10000隻
艦隊10000 同盟軍 10000隻
艦隊10000
帝国軍 10000隻
艦隊10000 同盟軍 10000隻
艦隊10000