フリュー ゆるキャン△ SEASON3 TENITOL 志摩リン フィギュアレビュー
フルプライスで初の原作顔しまりんフィギュア。
原作のちょっと寄り目なしまりん。
どこかなよなよしい原作絵の雰囲気も再現。
箱
ポーズや衣装などはオリジナルデザインのようだが、アイプリントや彩色が完全に原作コミックだ。
あfろ氏の特徴的な瞳と、薄い感じの色合い。
ゆるキャンのフィギュア企画を一通りリサーチしてみたけど、同社のプライズ一体を除き、これまですべてアニメのほうに寄せてる。
つまりフリューからコミック版デザインのしまりんおよびなでしこが発売されたわけだが――
商品説明には一切ないという謎。
このフィギュアの価値は原作デザインに尽きる。プライズ(Trio-Try-iT Figur)を除けば、現状で唯一無二。
アイプリだけでなく塗りもコミックなわけで、そこの辺はぼかすように商品説明にもある。
版権管理か許諾の都合でアニメ3期タイトル扱いになってるからか、どう見ても原作のほうなのに一切その再現について触れられていない。
というわけでメーカーが宣伝しないからレビューで繰り返し語っておこう。このしまりんの付加価値のすべては「コミック版フィギュア」ということだ。
アニメもいいけど、原作は原作で味のあるふんわりとした優しい絵柄で、ある意味アニメよりも世界観にマッチしたキャラデザになっている。
その特徴は女の子の体格がどこか柔らかくなっているところ。
さあ出かけよう。
バストアップ
コミックの色彩に合わせるためか、髪などはクリアパーツだ。アニメ版なら髪をクリアパーツにする必要はない。
ちょっと柔らかさが増す。
服などの彩色も全体的に淡く薄めの色。
前
横
背
足
台座こんぱくと
おぱんつ
おしり
あとはローアングルで。
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