アルター ヨスガノソラ 1/7 春日野穹-Bunny Style- フィギュアレビュー
穹のフィギュアは原作にないスタイル。今回はバニー。
完成度すげえ。
いろんな演出と合いそう。
箱
キャラデザ&原画を担当した橋本タカシ氏の直筆イラストを元に立体化。
完璧な置物、髪は妥協しない総ABSだ。
椅子とキャラは分離できる。バランスの悪い箇所は磁石で保持だ。
おしり可愛い。
禁断の愛を育んだ尻だ。
近親相姦(※ただし妹が可愛い場合に限る)に悶える変態どもよ、このアブノーマル娘に萌えよ。
アルターは穹のフィギュアをアレンジで何度か出している。よほどツボにはまった社員がいるようだ。
ともかく職人&趣味人メーカーのおかげで、こんなハイクオリティが送り出される。
レビューするほうも気合い入れて撮影&編集したぜ。撮影1時間半、編集3時間以上。
試行したライティングは4パターン、採用したのは4灯変則+レフ板2枚、背後回り込みタイプ。背景紙を持ち上げる。
フィギュアと背景が同系統色だけど、メリハリの利き角度も選ばないライティングになった。私の多灯ライティングはいつも複数角度が前提だ。それでいて鼻が潰れないギリギリの明るさを目指す。
多灯ライティングは光源ごとの露出影響のコントロールで成立する。具体的な方法やバランスは経験と勘。何十体と意識的に写さないと身につかない。この写し方は商品をしっかり見せる方向(レビュー)では良いが、感性的な作品写真の方面からはさほど評価されない。
編集しながら実物も見てるけど、このフィギュア、完成度すごくね?
絞り開放。
背中の彫りが深い。
バストアップ
瞳アイプリントがテカテカなフィギュアが増えてきた。今回のアルターもそれ。
PLフィルター常用もいいかもね。
この一枚はPLフィルター使っても瞳の反射を消せなかった。光が水平に当たってる部分は消えない。
バニー
後頭部
ツーテールはABS。引っかかったら破損のおそれがあるので、飾るなら迷わずディスプレイケースだ。その余裕がないなら箱に入れたままを推奨。壊すよりはまし。
胴体。細くて寄り乳。
乳首の突起を連想させる頂点部がうっすら造型。
けしからん箇所にけしからんウサギ人形。うらやましいな、そこを代わってくれ黒ウサギ。
背中など。
足
椅子
台座
バニースーツは性的な箇所がすべて表現されてる。乳首っぽいの、おへそのへこみ、そしてすじ。
こいつはモロだな。すばらしい。日本はすばらしい。
こういうフィギュアはアメリカとかじゃ難しい。州によっては下手すりゃ逮捕だ。マジで。
エロいぜバニーさん。下○じゃないのにスケベだぜ。
変態紳士が狂喜乱舞する完成度でリビドー直撃。たぶんロリコン向け。