ANIPLEX+ 約束のネバーランド 1/8 エマ フィギュアレビュー
運命にあらがうムードメーカー。
元気な主人公のひとりが、フィギュアになった。
箱は原作のほうの雰囲気に合わせて。本の装丁を模して。
イラスト
立体化したものがこれ。正直、イラストに似てないが、たぶん似せるほど不気味の谷が発動しそうなので、こちらのほうがいい。
アニプレのフィギュア展開はフルスコア組3人別売り。
このサイトはロリ専なので野郎に用はなく、エマのみと相成った。
もし約ネバに填まってたら3人とも購入したかもだが、少年漫画に熱中できなくなって久しい。
少年漫画コンテンツのフィギュアは実年齢の若い撮影者に任せよう。彼らの情熱はテキストからも写真からも「好き」と「愛」が溢れている。
私はもはや、エマを「スカートみじけえなあ」と邪悪な瞳で追い続けるただの変態ロリコンなのだ。
なあに、ロリコンにはロリコンなりのロリコン道がある。
ただの変態な言動なのだがね?
約ネバはアニメ2期が決定し制作中。
ところでこのロリフィギュア、なかなか細部の質感高いね。
服のシンプルなデザインは出荷される(以下ネタバレ禁止条例により略
元気なヒロインは笑顔が似合う。
アニメ絵とちょっと違うバランスの顔造形は、好き嫌いが分かれそう。
原作もアニメもこんな暗いシーンが多いぜ。
フィギュアは明るく写すけどね。私の撮影はレビューだ。雰囲気的なものはそういう方面に長けてる撮影者がちゃんと写してくれる。
目が小さいとバランスがおかしくなるパーツ配置。思えばアニメの顔面の輪郭に対してパーツ群が中央に寄り気味で小さいあの絵で、本当うまく可愛く格好良く動かし続けられたものだ。原作の絵とちょっと違うし。
やべえな鼻と目と――ほんとうにちょっとしたバランスの違いであっさり不気味の谷に落ちそうな、難しい感じ。
リアルにいればすごい寝癖属性の髪型。
首元に識別番号。食りょ(検閲
純白の服。
ロリスレンダー
スカートと足と本棚を模す台座。
ミニフィギュアはインパクト溢れるイザベラと、おまけであのペンだ。
このフィギュアの真価はスカートの中。
年少ヒロインだが容赦なく細かい下○造形。
いくらアニメでNGでも、立体になると鉄壁もあっさり崩壊。これが萌えフィギュアの罪作りな要素。
シンプルなぱんつ。