グッドスマイルカンパニー やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。 1/6 雪ノ下雪乃 原作第6巻表紙絵Ver. フィギュアレビュー
俺ガイル。
小説原作6巻の表紙イラストをフィギュア化。
文化祭ゆきのん
箱
原作版を名乗ってるが、顔造形はアニメ版のほう。
フィギュアの作品タイトルがアニメでなく素のまんまになっており、おそらく版権許諾は出版社のほう。
そのわりに見た目はアニメ寄りになってるのがこの手の製品のおもしろいところ。
ちょっと前にもアニメ版で企画しておきながらそのじつ中身が原作コミック版になってるフィギュアがゆるキャンで何体かリリースされており、この辺りの自由度はフィギュアという表現物のゆらぎとか面白味でもあるか。
後ろ姿は原作イラストの繊細な精緻さを造形へ落とし込んでいる。
顔の見えない背中をみれば、そのフィギュアのこだわりやクオリティがだいたい分かる。写真の通り、「当たり」だ。
全体の造形やグラデーション表現はキャラデザぽんかん⑧氏の作風に合わせた彩色。髪色も。
ご尊顔のみアニメに近い。
そういえば俺ガイルフィギュアは基本的にみんなアニメ基準だな。というか原作イラストに寄せる場合、だいたい原作~というふうに、わざわざ表記することが多い。
下上
ずっと半逆光ライティングで写してる。
元イラストに近いアングル。
てくてく
バストアップ
物思いにふけりながら歩いてる、ないし佇んでいるフィギュア。
八幡が関われば表情こそあまり動かないがとたんに豊かな言動を示す彼女だが、ソロだと静かなもの。
そんな文化祭期の一幕。
冬服
横
シンプルなフィギュアなのに情報量は意外と多い。
下半身
白銀な台座。
おぱんつ
超ミニスカ
キャストオフ
これはえちぃ。
ローアングルはスカートはかせて。そちらのほうが絶対にエロい。
すじっぽそうなものあり?
© 2005~ Asahiwa.jp
▼▲