月詠 クレイズ萌え~ろ祭り2008 葉月 フィギュアレビュー
月詠のフィギュアは2年ぶり。しかも裸マントバージョンで。
連載10周年を記念して造られた。原型が出来てからまだ9周年だったことが分かったオチ付き。
素材はPVCではなくポリストーンだ。いわゆるコールドキャスト製法。
ポリストーンの特徴として成型色が苦手というのがあり、ぜんぶ塗っている。
正面からの見た目重視でバランスが悪い。フィギュア本体と台座との接合はなくただくぼみを合わせるだけ。長期間のディスプレイには向かない。
大きさはボックス物のコレクション系フィギュアとおなじか、ちょっと大きいていど。ノンスケールとはいえちょっと小さすぎるかも。
それにしてもこの少女、エロエロである。
台座なしでのもうひとつのディスプレイ格好。
いったいなにをおねだりしてるんだろこのネコミミモードは。
おしりはおろかあそこまで出しちゃって。
ネコミミモード
正面
たぶんこれがベストアングルだろう。葉月らしい。
ねこみみ
髪
マント。外せるかもしんないけどやめといた。ポリストーンはぽっきり折れるので。
猫の手
10th台座
裸マントの内側を覗く。
おっぱい
この乳首の色はちょっと濃いかな。個人的にもうすこし薄い方が。
貧乳だけでなく、肉の張り方などもよく表現されている。
この角度だと骨の存在を感じさせる。宮川氏の顔造型はすでにロートルだが、体などは相変わらず上手い。
おしりへ
これは――おしりの線と、あそこがくっついてる?
なんにせよエッチすぎるぜ!
最後は接写で。
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