グッドスマイルカンパニー 東方LostWord 1/8 魂魄妖夢 フィギュアレビュー
みょん 個人的に魂魄妖夢フィギュアの決定版。 剣気「結跏趺斬」 箱 元イラスト(夢野ろて氏) 特典のクリアファイル。以前同様の特典で元イラのほうがありがたいみたいなこと書いたけど、調べたらイラスト版は一般製品として販売されてて、フィギュア写真版のほうが高レアリティ。 ニ刀同時の剣閃による剣気飛ばし技、結跏趺斬を発動し、一刀装備へ戻す姿をフィギュア化。 前方の剣気とともに、東方妖々夢のイメージからか、春をまとっているエフェクト。 エフェクトの内容は桜の花びらないしその象徴? というわけで、この妖夢ちゃんは初登場時の妖夢な感じ。 東方LostWordそのものが超常な異変(事件)で、登場する妖怪は当人でなくコピーみたいなもので、すなわち写し姿なもの。 そういった自由度の高い設定のおかげで、いくらでも外見や装備に幅を持たせることが可能。 フィギュア化に際し、細かい箇所が保持力強化の目的でデザイン変更されている。さすがにそのままだと強度を維持できなさそうで。 それでも全体としてバランスよく仕上がっていて、飾って満足度は高いよ。 これまで個人的な妖夢フィギュアの決定版は香霖堂版だったけど、原作からけっこう離れたオリジナリティ高い衣装だ。 より妖夢らしい服を着たフィギュアとして、決定版。 妖夢の可愛らしくも凛々しさを同居させた、絶妙なバランスの顔。 とりあえず斬る。 幼少から剣術の訓練に明け暮れた影響か、この子はエネルギー弾だろうが弾幕だろうが、とりあえず刀を握らないと、妖怪パワーをろくに発揮できない。ゆえに妖怪としての能力が剣術。 バストアップ ベストアングルでもっともバランスよく映える。 正面 胴体など 背 背負うは楼観剣。設定だと妖夢の身長に匹敵する長さになってるが、ビジュアル上さすがにそこまで長くはない。鞘の花が特徴。 冥界の住人らしく人魂を伴うが、幽霊ではなく生きている妖怪。幽霊的な存在として誕生する半人半霊という謎種族。短いほうの白楼剣は、一刀で戦うときのメインウェポン。 春を集めた桜吹雪というかエネルギー集合体なエフェクト。 台座。足元に転がる桜の花びら。 かぼちゃぱんつ