東方Project 東方蒐集録 第壱集 フィギュアレビュー
IOSYSなどで馴染みのモタ氏モチーフによる、東方トレフィグシリーズ開幕。
とりあえずチョコレートでもどうぞ。(アップ2月14日)
8箱入りボックス大人買いで全種が揃う親切設計。揃わないこともあるらしい。
とらのあな予約特典のピンバッジ。全キャラぶんあるらしく、そのうち2種が封入。
ボックス全景
小箱
デフォルメなコレクション大きさ比較。ねんどろいどぷちとにいてんごの中間。コストパフォーマンス的にはまあまあ。
博麗霊夢ねこ巫女れいむ的ダンシングポーズ
このまんまネコミミ生やしても違和感のない愛らしさ。
モタ氏デザインのフィギュアが買えるのはとらのあなだけ!
癒し効果も抜群だ!
トレフィグなもので細部に塗り荒い箇所などがどうしても生じる。6~8cmていどの大きさでもデフォルメフィギュアの頭部は1/8~1/10スケールに匹敵するサイズとなるから、フィギュアの命といえる頭部パーツの粗をどこまで少なくできるかが、完成度を左右する要素となるだろう。
リボン
チラっとおなかが露出。ワキ巫女はへそ巫女でもある。
おはらいー
パンチラ
ズロース
霧雨魔理沙これは可愛い魔理沙だ。パチェもめろめろだぜ。
でっかい帽子だぜ。
黒いぜ。
キノコ収集は魔理沙の趣味だぜ。食うんじゃなく、魔法の元だぜ。
いい帽子だぜ。
帽子を取ると金髪美少女だぜ。
魔法使いの服なんだが、ちょっとメイドっぽいぜ。
魔法の元なキノコだぜ。
台座が透明なんで、そのまんまでひっくり返して白い布を拝むぜ。
チルノエントリーナンバー⑨「あたいったら最強ね!」
最強自慢でふんぞりかえりチルノ。もっともお気に入りキャラの1人。ロリロリストレートだし。
チルノのフィギュアは2年前からでっかいデフォルメやぬいぐるみで出ていたが、手に入れたのは今回が初。はじめてのチルノがこいつ。
どうも私は、デフォルメ系は小さくないと買う気にならないみたいだ。さらに適度だと思う値段じゃないと手を出さない。ピンクカンパニーの東方デフォルメシリーズはこのレビュー時点で1体も持ってない。ピンクカンパニーは以前は色々買ってとらぶるうぃんどうずやローゼンメイデンはほぼコンプリートしたが、単価が1000円を突破してから買わなくなった。
そういう意味では、数百円で済むトレフィグは都合がよい。
と思っていたが、店頭で現物を見たらあまりの可愛さに結局買ってしまった。(2010年5月) これでもう解禁だ。タガが外れそうで怖い。
体中が水色のチルノ。
妖精は自然の一部だから、服は洗わなくてもいいらしい。便利なやつだ。
氷の羽根。
スカート
やはりズロース。
橙(チェン)元気な使い魔の使い魔。中国。
ネコマタネコマタ
エロさがないとはいえ、大胆な構図だ。
橙のフィギュア化はそうなかなかないだろうから、ファンは入手すべし。
癒されるね。
ネコミミ
服など
しっぽ(2本)
面倒なんで台座越しに。
パチュリー・ノーレッジ目を閉じた子が3連発。
フィギュアでの目閉じは外れ扱いされやすいが、デフォルメで必然のシチュエーションであれば、あながち外れでもないだろう。
ほとんど髪だけ。
ベストアングルかも。
難しい本を読んでいて疲れたのかも。
ZUN帽
髪には色を薄くする逆カラーのグラデ。
パチュリーの服って寝間着みたいに見えるんだよね。
手にしているのは科学な天体の本だった。おそらく東方儚月抄で月にいくロケットを作り上げようと研究中のパチュリーだろう。
タイツ
小野塚小町三途の川の船頭。
ピンクカンパニー的な立ち姿だ。
上司は幻想郷を担当する閻魔様。
この顔はちょっと残念かも。
おなかの銭は彼女の弾幕の元でもある。
独特の鎌。
でかいスカートだぜ。
短ズロース
蓬莱山輝夜いつのまにか腹黒いらしいということになってる月のお姫様。
たしかになにか企んでいそうな顔に仕上がってる。
アホ毛が妙に目立ってる。
スカートのタンポ印刷がなにげにキレイだ。
1000年の停滞した時をただ過ごした後、霊夢との一件を経て時を動かし始めたが、当人のやってることは以前とたいして変わらないニート姫。
つや消し髪
服など
姫さまだけ普通のぱんつだった。写真はとりあえずキャストオフさせた状態で。多くのキャラがスカートを外せる仕様だったが、ズロースばっかりなので撮影してない。
フランドール・スカーレットこの子だけ情報が遅れてたと思う。シクレだと勝手に思っていたが、今回のラインアップにシークレットは存在しない。
やんちゃな破壊娘の様子がよく出てると思う。
きれいで不思議な羽根だ。
ZUN帽でかいね。
リボン
リボン
妹の服は姉と比べてかなり幼い印象だ。姉のレミリアも見た目幼いけど。
はねー
なぞの武器
大胆なズロースだ。