東方Project ねんどろいど八雲紫 フィギュアレビュー
「そこの通りすがりの吸血鬼さん、ちょいとお時間良いかしら?」 ねんどろいど東方、スキマ妖怪発売。 東方フィギュアで地味につづいてるのがねんどろいど。 今回はスキマ妖怪こと幻想郷をもっとも愛してる八雲紫だ。「やくもゆかり」と読む。 境界の能力で「博麗大結界」(明治時代)および「幻と実体の境界」(戦国時代)の二重結界を張り、幻想郷を異世界とした。設定上、東方Projectシリーズの最重要妖怪。 名前は上下の八雲も紫も「境界」に関係してるらしい。紫は虹のもっとも外側の色のひとつ。残る6色は八雲一家の藍(らん)と橙(ちぇん)で2、式神の前鬼後鬼で4。前鬼後鬼はコミック版でカラスだと判明している。 八雲は小泉八雲(パトリック・ラフカディオ・ハーン)。ネタ的にマエリベリー・ハーンと繋がり、互いに境界の力を持つ。 妖怪だけど持ってる能力は神さまに匹敵するぜ。つよい。 ZUN帽を外せばスキマのコスプレをした魔理沙と区別が付かないぜ。金髪金瞳。 境界の能力でひとさらいをしてるらしい。「神隠し」だ。いろんなものが混ざってるぜ。 三面 ファンアートでは大人の女性として描かれることが多いが、原作設定ではなんと見かけは「十代少女」らしい。もちろん実年齢は余裕で1000歳以上だ。 黒幕が似合ってるぜ。 初期型ZUN帽 日傘 陰陽師の服。 台座の表示。 適当なポーズ集だぜ。 スキマそのものだ。どんな距離でも簡単に飛び越える。夢の中にすら入れるそうだから、世界を飛び越えるなんて楽勝だぜ。つまり幻想郷と外の世界を自由に行き来できる。 おすわりっぽい演出とか可能。右は交通標識だが、魔理沙みたいに変なものを集める癖があるっぽい。 ぱんつだった。
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