東方Project 1/8 射命丸文フィギュア 2010博麗神社例大祭オフィシャルグッズ フィギュアレビュー
第7回博麗神社例大祭開催記念
オフィシャルグッズ中もっともでかい。第7回例大祭は過去にない企業参加とフィギュア展示の多いイベントとなったようで、ブレイク中の東方を象徴している。
箱にあったイラストはデザインを担当した赤りんご氏。この一枚絵がフィギュアの元というわけではなく、細部の仕様書まで書いた監修レベルだったようだ。
おまけで付いてきたカードはアリス。ランダムで何種類かある?
正面より。風神録基準のデザインだ。値段若干高めも同人なら仕方なし。
同人フィギュアだけあって高価なタンポ印刷を服全体へ施す余裕はなかったようで、デカールでの選択制となっている。貼る部分は表面の凹凸が激しいところも多く、作業中に触る部分や難易度を考えれば、個人的にH→G→A→B→C→E→F→Dの順がお勧め。
一番難しいのはAだが、他の貼る部位との接触を考慮したところ、やはり本体では真っ先に貼るのが良さそうだ。慣れてない人は単独のHとGで腕試しをして、Aにチャレンジ。
社務所のオフィシャル制作ということだが、ぽっと出でこのようなグラデも利かせたレベルの同人フィギュアを仕上げるのは困難だろうから、おそらくどこかのメーカーOEMじゃなかろうか。
東方の同人フィギュアは外注の場合、原型師名を明かさないものが多く、個人的に不満な点となっている。デザイン絵師は明示する傾向にあるが、この文フィギュアは箱書きに原型師名はおろかデザイン・赤りんご氏の名すら示されておらず、作家性を著しく希薄化させている。
フィギュアの仕上がりそのものは塗りこそ粗い部分も多いが、造形レベルではけっこうお気に入りだ。通販のサンプル写真では少々不安だったが、買わないで後悔するより買って後悔せよの原則に従い、思い切って頼んで良かった。
どの方向から見てもデカールが見える。その下は黄色の下地で、デカールが多少失敗しても至近に顔を寄せでもしない限り誤魔化せる。痛車プラモ以上に貼るのが難しいこの文フィギュアでは3箇所が破れ、2箇所でズレ、はみ出しも2箇所で起きているが、下地のおかげで全身撮影レベルの写真ではまるで目立たない。
つまりは、慣れてなくとも積極的にデカール貼ってもきっと大丈夫だよと。もっともアップ状態での細部を気にする人にはお勧めできないけど。
広げた翼は斜め上より見て迫力が出てくる。
下より
アップ。この角度は天狗面に退いてもらった。
ベストアングル。女子中学生みたいな態度と外見という文から、ロリ成分をすこし引いた感じ。それでもどんなに年嵩に見てもせいぜい女子高生くらいの印象しか持てなさそうだ。
天狗の面を被っても文の可愛さはきっと全身から発散されるだろう。
山伏の被りと首よりかけるものを組み合わせた頭飾り。
短髪
上半身をS字に反らしてるので胸は一見普通サイズに見えるが、元絵に沿ってかなりの貧乳だ。
手。胸が実はあまりないのが、この角度なら良く分かるだろう。
背中
烏天狗の翼。文の翼は出し入れ自在だが、翼を出してなくともおそるべき大跳躍により、人間の感覚から見ればもはや飛ぶに等しい機動が可能なようだ。
お面。造形再現優先のためか保持性は悪い。
刀。紐の飾りが多い。
腰など
これで扇げば突風が起きる。
文のスカートはいつも短い。どんなに長くても膝上のミニ揃いだ。
脚部
高下駄
台座は真っ赤っか。
ショーツはすこしアダルティに黒い。
しわなどはあまり凝っていない。
キャストオフができる。
スカート裏地はクリアパーツではなく白塗装なので、最初の梱包にあったビニールを噛ませずにスカートをはかせた状態で長く置いておくと、高い確率で色移りが起きるから要注意。
黒いぱんつも文には合っている気がしてきた。
あとは接写。あまりエロ成分はないけど。