東方Project 古明地さとり&こいしラブハートVer. フィギュアレビュー
古明地姉妹 仲良く2体セットだぜ。 ノンスケールなのだ。フィギュアやや小さめで箱は通常サイズ。 見事にロリ頭身で出してきた。完全に小学生だな。 台座と本体は一体化されており、個々に外したり飾ったりはできない。 あと細いABSパーツがさとり・こいしの体を取り囲んでいるので、取り扱いには厳重な注意を要するだろう。この辺りはi-con氏による1/8スケールバージョンよりも繊細だ。 背中だぜ。 うむ、ぱんつ見えてるな。 頭身は数字にして5ってところか。フィギュア自体は小さめだが、顔パーツが相対的に大きいのでディテールを楽しめる。 斜め上。スカートのぴんと伸びたさま。 おっとりなさとりに、無垢なこいしといった印象。 バストアップ三面 顔の出来はサンプルより向上。いつものグリフォン。 ただやはり1/8スケール版のほうが個人的にはいいかな。なんにせよ小学生ロリっ娘タイプが欲しければ、このフィギュアを求めるのももちろんアリ。 さとり頭部 こいし頭部 さとり上半身 幼稚園児服に例えられるデザインと配色。 こいし上半身 ハート形 心を詠む器官が背中の変なところから生えてるぜ。どうやって着替えるのかは考えぬが吉。それが東方。なんかの二次創作では普通に体から取り外ししてたな。 さとり下半身 萌える足。 こいし下半身 すこしアダルティック。 これがラブハートらしい。 ネームプレートのマークは姉妹のハートマークが交差してる。 ところで下の写真、台座とハートが斜めになってるが、これは今回の撮影に際し、わざとズラしている。本来はハートが正面に向くよう3箇所で固定するのであるが、過去の手痛い経験からこの手はヤバいのだ。 というのもずばり、折れやすいから。私は1箇所でだけ支えたが、不安なら2箇所差しもアリだろう。ただ3箇所差しは奨めない。10回も付けたり外したりすれば、そのうち1回は失敗してダボの1本くらいはボキっと折ってしまいそうだ。この折れる事故を防ぐためか、最近ではダボだけピンポイントに素材やパーツを変えてるフィギュアがおもにメジャーメーカーを中心に増えている。グリフォンはパーツ精度の低さや組み立ての粗さから、台座の破損事故がほかのメーカーの何倍も起こりやすい。 ぱんつは白。 大人びたフリル付き。やはり古明地姉妹はそういうイメージか。 こいしもエロいな。 かわいいおしりだ。 アップで。 写真では見えないが、おしりは半ケツ。超ローライズ。 こいしも布が少ない。東方心綺楼では鉄壁の絶対防御を誇ったスカートも、フィギュアではあっさり突破だ。 フィギュアのサイズが小さいせいか、フリル以外のディテールはあまり注目すべきものはなかった。このパンツはおまけていどだな。