SEGA 東方Projectプレミアムフィギュア 十六夜咲夜 フィギュアレビュー
紐パン咲夜。
瀟洒な従者、おぜうさまたちに続いてSEGAプライズ。
箱
片足立ちで動きあり。
時間を操りナイフを武器とするメイド長。
胸が小さいぞ! だから入手したんだけどね?
プライズとしてまあまあだぜ。
東方プロジェクトのプライズ景品はフィギュア以外がたーぁくさん出ている。
私はフィギュアしか興味ないんで、ぽよよんろっくモノのクッションとか出ない限り手を出さない。
ブーム過ぎてるけどグッズは充実、いい時代になったよ東方。
まあブームが過ぎたといっても、大半のマルチメディア展開コンテンツ群と比べ生産されるグッズ総量は何倍も何十倍も大きいんだけどね。最盛期の東方はそれはそれは凄すぎた。
素人のファン生産で供給されていたものが、メーカーのマスプロに取って代わっただけ。
ただフィギュアだけは早い段階でフィギュアメーカーの展開力が猛烈だったので、ブーム最盛期には「週刊東方フィギュア」状態になってた。
スケールフィギュアがコスト圧で出涸らしとなったいま、法律の壁でコスト管理的に「戦略的な手抜き」が許されるプライズ展開がどこまで続くかいちおう期待。
咲夜さんアップ。
霊夢&魔理沙&レミリア&フランとおなじ造型師が手がけたと思われる。
デザイナーは不明だがパーツを的確に配置する冴えはまたぽよよん氏か、あるいは東方フリークか。
愛のあるプライズだ。フィギュアがキャラを語る演出をよく分かってる。
だからナイフを抜き――
足にはナイフ入れが見え――
懐中時計も手にするのだ。
背中
足
台座
まさかの紐パン。
パンツを知って入手したわけじゃない。最初からみんな買う勢い。
咲夜のフィギュアはショーツ率高いぜ。
紐パンにクロッチ、純白。
© 2005~ Asahiwa.jp
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