キューズQ 東方Project 十六夜咲夜 東方香霖堂版 フィギュアレビュー
チート戦闘力なスーパーメイド。
時間を止める咲夜さん。
レミリアに続きi-con氏で立体化だ。彩色も彼が主宰する藍色空色のメンバー920-3。
箱
単体で買うのもいいだろうけど、やはりレミリアおぜうさまと並べるのがいい従者フィギュア。
サイズ感がバランスよく仕上がってるので、ぜひ飾ってあげよう。
浮いてるような演出はキューズQ東方に多い特徴だ。
彼女たちは息をするように自在に空を飛べる。
だから浮いてるし服も重力に逆らって棚引いてる。
そういう状態でも、メイドの仕事を忘れない咲夜さん。
フィギュア化されたポーズはおぜうさまの好きなティーセットに、咲夜の武器であるナイフ。
完全にレミリアとセットでないと映えない内容だ。
忠実なメイドさんの服飾は書籍東方の香霖堂版イラストより。
スカートより覗く足がまぶしい。
見る角度は選ばない。
身長のバランスがちょうどいい。
先の尖ったパーツの多さから、飾るならケース内を推奨するぜ。
ケース外で飾るとホコリが積もりやすく、その掃除作業がフィギュアを破損させる最大の原因になるので。数ヶ月、ときに1年以上も置いて清掃となると、注意を忘れてしまう確率もあがる。うっかり引っかけるわけで。とくに冬場の長袖は超危険。一瞬の油断で1万円オーバーが失われる。
バストアップ
私のフィギュアディスプレイはすべてケース内か、箱に戻している。
過去15年で20万円ぶんは壊してきたんでね。失敗する余地というものを放置していると、その失敗はいつか必ず起こるか、あるいは繰り返される。ゆえに徹底して対策している。
私がなかなか自身のフィギュア棚を公開しない(最後の公開は2006年!)のは、あまりにも地味というか、完全に保存優先なので、正直まったく映えない。ガチ勢ゆえの先鋭化を果たしてる。ドヤ顔して見せていたような、いかにもな飾り方なんてごく初期だけだ。地震一発で損害100万円単位とか勘弁だぜ。
髪
というわけでこの繊細な造形を壊したくないなら、究極的には開封しないことだ。なんかアレだけど。
横。i-con氏のフィギュアとしては胸はすこしあるほうかな。ささやかだけど。
スカートなど。
足
時間を操る能力者。
ぱんつはシンプルだけどアダルトな布面積。
白いぜ。
やや性的なおしり。
東方にエロは不要と主張していた人が、i-con氏のフィギュアを見たとたん、意見を180度ひるがえした会話をネットで見たことがある。まさにそんな下○。