フリュー 東方Project 東方妖々夢プレミアムフィギュア−博麗霊夢− フィギュアレビュー

発売:2017/04

妖々夢どこいったアレンジ霊夢、プライズ化。イラストレーター、おぐち氏デザイン。あえて厳しく書く。アレンジ以前で「東方妖々夢」の霊夢とまったく違う。似てるところを探すほうが困難というより皆無。頭のリボンは白いラインの入るのは横でなく縦。縁は白い。襟は波打ち二線、胸元は黄色いリボンでなく頭のリボンと同等のタイ。袖の保持は細い赤紐でスカート部分に前の開きはない。下はフリルだ。足先も西洋靴ではない。つまり「妖々夢」を名乗る意図が分からない。ただの「東方Project」で留めておけばこんな突っ込みはしなかった。妖々夢をタイトルに付けるから指摘せざるを得ない。妖々夢の名を使ったのは企画者側だろうか。ちゃんとおぐち氏に指示したのだろうか。なんであれ個人的に特定名を冠するのは戦略ミスだと思う。造型そのものはアリだ。私自身、いろんなアレンジ東方フィギュアを購入してきた。このていどの独自解釈はおおいにあり。むしろ二次創作としてこんな霊夢なんだなと思うが――この霊夢は妖々夢より香霖堂に近い。しかも星蓮船以降のエッセンスも混じってる。頭身はロリ。小学校高学年から中学生くらいかな。原型の素性はそこそこで、背中からのバランスもなかなか。本当にタイトルで損をしてる。東方フリークには設定にうるさい向きも多い。ツッコミが嫌なら特定作を名乗らず無彩色だ。一周中この撮影は一灯+レフ複数+PLフィルターいつもの4灯ならこうなる。鮮やか。一灯は顔を明るく維持するのが難しい。背後当てとか狙いを除いて。ベストアングルは正面。撮影に際し表面の塗装アラをハサミ使ってこそぎ落としてる。本当はアップにするとかなり汚い。1万円前後のスケールと比べたらいけない。でかいリボン。服など。パーツ数は最低限に抑えられている。原型の素性が良いのでスタイルはしなやか。腕とか。背中下はドロワース。

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