東方Project 1/8永江衣玖〜龍魚ドリルVer.〜 フィギュアレビュー

発売:2012/11:グリフォンエンタープライズ 原型:あきやまあきお

ど、ど、ドリル……美しき緋の衣、ドヤ顔なり。箱だぜ。インパクトあるドリル状態であるが、ゲーム中だと一瞬なので、固定ポーズはファンに嬉しい。個人的には特別編であつらえた、派手な雷撃エフェクト付きのフィーバーとかで良かったんじゃない? とも思うが、ドリルもドリルで面白い。ドリルになってるのは羽衣だ。竜宮の使いたる長き衣は、天女の羽衣というよりは、魚類のリュウグウノツカイに由来しているらしく、実際デザイン的にもフリルが片方にしか入ってないところがそれっぽい。それでフィギュアタイトルが龍魚ドリルVer.と来てるようだ。右手はちゃんと造形されていて、ドリルの内側に隠れている。布といえども天界の素材。こんなんで刺されたら痛そうだ。衣玖の羽衣は攻撃行為のかなりを占めていて、妖夢の剣よりも痛いだろう。造形や出来はいつものグリフォン。完全にファンアイテムなので、東方フリーク以外にはオススメできないかな。斜め上より。重要部品の羽衣は、パーツ精度も塗りもけして高いレベルとはいえない。ポートレイト風に。こうしてみると、コスプレもフィギュアも私の構図は変わらんな。アップで傾斜を多用している。顔いこう顔。普通にグリフォンっぽい顔だが、いつも通りの逆サンプルでだんご鼻的な感じは目立たない。東方シリーズはグリフォンの戦略商品なので、フィギュアの顔に手を抜くわけもなく、それほど悪い顔ではない。好きな人にはじゅうぶん受け入れられるだろう。深海魚リュウグウノツカイには、レイピアのように細長い腹鰭がある。それをデザインに模したと思われる帽子。おなじく羽衣赤いヒラヒラは頭部より尾先まで走る背鰭だ。ドリル背中はあまり見えない。スカートはグラデ用の上吹き塗料が弱く、すぐ擦過跡がのこるので扱いには注意。写真でも確認できる。宙に浮いてる。パーソナルマークはなんとフィーバーダンス。フィーバーのフィギュア、出るかなあ。下はパンツだった。ディテールはな〜〜んもない。とりあえずレオタード風味だった。

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