東方Project KADOUSHOUJO EX まめシリーズ まめてゐ フィギュアレビュー
てゐ!てゐ!てゐ!てゐ!てゐ!
イベント限定だったリキッドストーンのまめ東方が、いきなり通販になった。まめシリーズはまどか☆マギカなど東方以外の作品への展開が始まっており、今後東方系が鈍るか終了する可能性がある。それは同時にPVC化まめしき東方の鈍化も意味しており、ここは買わねばいつPVCになるか分からず、みすみす機会を逸すると判断、買って届いてすぐ、たまたま別件で取っていた有給を機会に一日で作った。
ガレージキットの最初はまず中性洗剤に漬けて離型剤を落とす。
次に整形して組み立てる。因幡てゐが形になってゆく。
あれ、もう出来た。カラーレジンにデカールだから、ほとんど塗装作業がいらない。可動関節はWAVEのプラサボシリーズを使い、最初から必要分がキットに同梱されている。
おおきさはうちの野外撮影でお馴染みとなっている、PVCのまめしきとおなじだ。当たり前だけど。
頭にうさぎを乗せて一周させてみる。
今回の組立ては急ピッチで行ったので、細部で粗い加工が散見されるがご容赦を。工作が必要なフィギュアは有給を使わないとレビューできない状態のうえ、どんどん次のフィギュアが届いてくる。
ペーパー掛けすらせず適当に作った割にきれいに見えるのは、カラーレジンで塗り分けほぼ不要のおかげだ。大助かりだよね。
細部のギミックなどは一部を除き、まめしきとまったくおなじだ。
今後、てゐも野外撮影のメンバーに加わるだろう。
かわいいのう。
アップになるとマツゲの荒さが目立つが、デカール貼りに幾度も失敗し、予備も全滅したため。
アイラインは筆で塗るのがセオリーだが、持ってないのでペン書きするしかなかった。
まめしきは正面よりも斜めのほうがかわいく見える気がする。
口閉じ。お粗末手描きアイラインの形は意識してなかったが、まるで初期CLAMPっぽい。
デカールで自由にデザインできる3種類目の顔は守銭奴にしてみた。
竹林の兎だぜ。
まめにとりで実装された食事ギミック。にんじん。
口はいちおうバールのようなもので戻せるという仕様だが、今回組み立てたてゐはパーツが緩くてブラブラしており、いらない。
永遠亭では毎月一度の月見の日に餅をつく。それはなぜか兎たちの仕事になっている。
お賽銭くれよ。
胸元。小さな部分だがパーツ数はかなり多い。
背中とうさぎのしっぽ。
スカート
素足だぜ。
ポーズ集
片足立ちはまめしき以上の高い保持力がある。
うさぎ跳び!
うさぎ募金
氷の妖精にたかるてゐ。
おいおい、顔に出てる出てる。⑨チルノは気付かないみたいだけど。
パンツはいつものドロワーズ。