まめしき東方Project 博麗霊夢 フィギュアレビュー

発売:2010/02:リキッドストーン/あみあみ 原型:風翔

なにこのヒーリングフィギュア。普段の仕事は境内掃除。即売イベントで大人気を博しているデフォルメのハイレベルアクションフィギュア、PVC化第1弾登場。フィギュア本体に対し箱が大きめに思えたが――これじゃあいい意味でしょうがない。付属品はfigmaなのは物に匹敵する充実ぶりで2層構造。膝・肘の関節がないので、そういった付け替えだけでも4パーツ要る。プレイバリュー高いぜ。お祓いモードでの基本装備。元はガレージキットまめ霊夢だが、PVC版の再現度はすばらしいの一言だ。今回発売はリキッドストーンだが、販売は大網(あみあみ)が担当している。PVCの利点はなんといっても、比較的気楽にいじれるところ。レジン(ガレージキット)のアクションフィギュアは値段の高さ・希少性・組み上げた苦労などの要素が邪魔をし、おそるおそるしずしず扱うことになるが、PVCにはその遠慮がいらない。なにより量産品だし。ただ擦過による色移りに関してだけは、カラーレジンを多く用いたガレキ版のほうが耐性がある。霊夢の日常風景へ装備チェンジ。ホウキを持たせるだけ。figma霊夢と並べてみたところ。愛らしいまめ霊夢。この頭身バランスはなんというかたまらない癒しというか、ねんどろいど並に完成された絶妙なものだろう。スカート前部中央は竹箒がちょうど収まるへこみになっている。自然な波になっており、箒を持たせてないときでも違和感がない。まめしき霊夢にはガレキのまめ霊夢にはなかった機能が加味されている。飛行モード再現弾幕アクションゲームなので霊夢は空を飛ぶ。それを再現するための台座だから、figmaのように地に足を付けるとか最初から考えてない。頭身が低く安定性が高いので、まめしきに非飛行時の台座・支柱は必要ない。この間伸びた笑顔で、まめシリーズはペットのような癒し効果を持っていると思う。にぎにぎ拳を口元にぎゅっと。にへらー替えフェイス。ちょっと真面目な無表情。あとなんもないのっぺら顔が付いてた。今回のレビューでは「にゃー!」顔にした。付属シールアクションで遊ぶ前に、細部を撮影。まずはリボンとお馬さんのしっぽ。可動する。腕。動かしてみると関節はリボ球とfigma関節の中間みたいな印象だ。胸部テストショットやサンプル品には背中に店頭ディスプレイ用途の穴が開いているものもあったらしい。スカート。まめしきは無難に塗装だが、まめは赤い中の白い帯まで個別の部品に整形色で分割されているなど、非塗装がかなり徹底されていた。おふだー「大入っ!」飛行台座にゃ「まめしき」と。漢字で豆式。「まめしき発売おめでとうちいさな私」
「んんっ どしたの?」「差し入れよっ!」
「うおぉぉぉぉおおお!」※お酒は20歳をすぎてから※一気飲みは健康を損ねるおそれがあります日本酒大好き霊夢ちゃん。「霊夢、あたいのそばにいると寒いぞ!」
「大丈夫だよ」「マフラーあるから」
なぜか付いてきたマフラー。まるでfigmaのキャンペーンおまけみたい。冬の2月リリースだから? 夏発売だと半袖パーツとか付いてくるのかな。霊夢といえばお茶。それも番茶。座ってずずっと。「あらら」「……これはラッキーだわ」「茶柱!」下はドロワーズ。それにしても可愛かった。魔理沙以降も楽しみだ。

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