まめしき東方Project フランドール・スカーレット 495年の波紋?編 フィギュアレビュー
「あなたが、コンティニュー出来ないのさ!」シルエットに目がちゃんと開いている、いい感じ。 かわゆい妹様だ! 謎の穴 「光だわ!」 「閉じこめられてより495年……」 「レミリアお姉さまが何者かに痛めつけられて、力が弱っている」 「だからついに――」 「ついに自由になったのさっ!」 「さてと、どうしてやろうかしら。邪魔するものは、なんでも破壊してやる!」 「……なにこれ?」 フラン連れて用事の合間に近場の古墳を見てきた。古墳は今年ちょっとマイブーム。 朝倉古墳のような規模でも高知県レベルでは最上級に立派な古墳。 かつて高知県にも前方後円墳や前方後方墳があったけど、造成で破壊されたり調査後整地されちゃったりと散々な扱いで、いまや地味な円墳でも土佐三大古墳などと呼ばれたりする。いずれも後世の破壊を免れやすい、斜面に造られたものばかり。山地率89%の高知で平地は貴重なので、遺棄された人工丘は残りにくいのだろう。平野部に現存している古墳は、ほとんどが「運良く」祀られているものだ。 いきなり壊れた。部品が細かいので気を付けよう! その翼ゆえ、妹様は普通のアクションフィギュアとは思わないほうがいい。かなり繊細だ。 かわいい! の一言。 まめしきのバランスは東方と合うのかな。本当に癒し系フィギュアだね。 後ろも映える七色の翼。 組み立て時に一箇所折れちゃったのが残念だ。付けようと思えば真鍮通して接着できるけど、時間かかるので割愛。後日機会があれば直した報告を兼ねて完全版の写真を追加したい。 この愛らしさに、本性の悪人的表情は似合わないかも。だから無垢な笑顔での撮影が一番多くなった。 個人的に妹様とはいえこれでいいと思った表情。 八重歯のワンポイントが輝く。 口閉じ表情。使いにくいかも。口開き笑顔がいろいろと万能すぎる。 一転して、妹様らしい本来かも知れない顔。原作などは会話の内容やスペルカードから、こちら寄りのイメージだ。 まめしきみたいなデフォルメでは合わないかなあと思ったら、そういえばブラックジョーク系のアメコミ調アニメは太い線のデフォルメ絵柄が多かったね。好き好きかな。 帽子外し。 妹様のZUN帽リボン。 この辺はアクションフィギュアゆえの情報量の少なさから、ピックアップすると霊夢と被るイメージだ。 後ろ側。 虹色の宝石の翼。脆いから取り扱いに注意。いっそのこと外したままでポーズ取るという選択肢もあるだろうけど、翼を収納していても違和感のない――というか、そういう描写もあるレミリアおぜうさまと違って、フランはずっと出しっぱなしという表現ばかりだった気がする。特徴ありまくりだしなおさら。 赤い靴、履いてた、女の子~。 れーう゛ぁていん。可愛いので平仮名で呼んでみた。 今回は翼の破損もあり、アクションポーズはこれのみで済まない。しゃがみガード! おぜうさまとペアで写したかったけど、ちょっと埋もれて見つけれなかった。かわりにT's system版1/6レミリアの帽子を置いてみる。レミリアうー。 ぱんつは普通だったよ。