東方Project 山の新人神様 東風谷早苗 フィギュアレビュー
萌えっとうぇぶ、とむそおやデザイン早苗さん、マスプロ化! キューズQの東方シリーズも次第に完成度を上げてきたぜ。 早苗さんのフィギュアとしては、現状でもっとも良い作品じゃなかろうか。1/6スケールのT's早苗さんもあるが、あちらは動きもなく大人しい。 早苗さんといえば自機に昇格して以降、空を飛ぶイメージを強く持っているファンも多いだろう。この風に乗って札を操る姿は、空飛ぶ守矢の巫女をダイレクトに訴えかけてくる。 後ろ姿。髪の毛は短めだが、原作の絵はじつはもっとショートな印象だ。フィギュアではちょっとボリューム増やしてるものが多いけど、それはおそらく、ヘビの巻く前垂れ髪とのバランスを考えてだろう。 真後ろ――うむ、しましまだ。しましまだな。しましまシステム。 大胆にひるがえるスカートは、裏地もしっかり造型してる。 躍動する早苗さんの図。この角度だと台座の風エフェクトがもっとも様に見える。 やや下より。パンチラであるな。 斜め上より。 そういえば早苗さんの名字、東風谷は「こちや」と読むらしい。いやまあ、割合最近までなにげに「とうふうや」と、そのまんまで読んでしまっていた。知り合いに東風(とうふう)さんて方もいて。 正面より。顔周辺の情報量は動きの割に少ないようにも見える。顔が小粒にまとまってるからかな。小さめなフェイスは、若さよりも美しさを強調したいときの表現手法らしい。 この角度だと、早苗さんを示すものがすべて写り込む。神社の名前、カエルとヘビ、露出するワキ。 ケロケロ ヘビさん 髪の毛。一部色が剥げてたり接着剤の固まりが付いてたり。以前なら2時間くらいかけて修繕してたが、いまは直すほどの時間も取れないので、運が悪かったと諦める。 手や袖。 守矢神社の攻撃御札。妖怪に効くらしいけど、当たれば人間にも効いちゃう無差別神通力。 属性が水と風なので、払い棒の先は舟を示す帆状だ。 バスト周り。 服装は現代風味。幻想郷にやってくる前は、普通に人間に混じって暮らしていた。というか人間。 ワキ脇わき。まっぴらきの全開。 へそ臍おヘソ、堂々と晒してるぜ! ぐわんとマントのようなスカート。 ちょっとデフォルメ気味な弱褶曲表現の脚部。露出具合が良いねえ。 靴にはスミ入れ。 台座全景 ここより縞パンチラ! なかなか力を入れている下○さまだぜ。 いきなりキャストオフ。 しましま! 無駄にしまパン一周。 しましま一周終了! しまパンはいいものだ。世界平和のために。