東方Project 七色の人形遣い 1/8 アリス・マーガトロイド フィギュアレビュー

発売:2010/02:グリフォンエンタープライズ 原型:i-con

魔理沙は大変なものを盗んでいきました CG制作予定 人形遣いフィギュア、初登場。 私が東方のゲームをするようになった取っ掛かりはアリスだった。 IOSYSのアレンジ楽曲「魔理沙は大変なものを盗んでいきました」のPV。 FLASH黄金時代最末期の作品で、アリス・マーガトロイドが主人公だ。アリスの魔理沙LOVEという百合2次設定を広めた(起源ではない)一作でもあるだろう。 その後光回線の普及に伴う動画共有サイトの台頭で、東方シリーズがおもに2次創作設定を軸として次第に知られることとなる。 私も紅魔郷を購入したのはこのFLASHを知って1年以内だったが、あまりの難しさに当時はすぐ投げだし、実際にノーコンクリアした(ノーマル止まりで霊夢だけだが)のは、東方シリーズの人気が高まってマスプロフィギュアが出始めてからとなった。 原型はシリーズメインを張るi-con氏だ。 後ろより。ドロワーズがチラ見せ。 横側の布量が多いスカートの不自然さはアニメ的演出で、フィギュアだと脳内補正されるのか違和感を感じないから面白い。 ZUN絵の特徴を反映してるともいえるかも。 本には封印と鍵穴が。 上より見ると表情がまったく見えない。 ロリ補正の高いアリス。うち的にはロリ好きなのでこれで良し。お姉さんライクが好き人は他社のアリスを待つのも手か。スケールレベルでのフィギュア化は難しいかも知れないが、数百円のコレクションレベルでなら。 正面よりすこし視線側にずらしたところがこの子のベストアングルだと思って撮影したもの。 服のヒラヒラがロリさをさらに強調してるように思える。名前もアリスだし。 ショートながらウェーブの良くかかった髪の毛。 肩袖口 胸がないね。ジャンルによるけど同人でもスレンダーに描かれる傾向があるみたい。 ケープ 魔導書グリモワール。旧作版アリスよりすでに所持。 指に填めたアイテムで人形を操るんだったっけたしか。じゃなくて糸か。 上海人形 というのはスペカや使い魔の名よりいつのまにかそう呼ばれるようになっただけで、公式の固有名は不明っぽい。 アリスが幼いころの姿かな? ドロワーズ 胸だけでなく、胴も腰も細い。 見応えのない尻ライン。 なが~い結び。 スカート ネームプレートには魔法書。 エロい視線からの防御は完璧だ。

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