トトリのアトリエ ~アーランドの錬金術士2~ 1/8 トトリ フィギュアレビュー
長年つづくアトリエシリーズより、ハイグレードなフィギュアが発売だ。 値段は1万円近くとちょっと高めだったが、それもヴィネット仕様のため。 内股美少女。パーツが多いんだぜ。 トトリはロリタイプのキャラだからか、原型はロリに強い橘川てふ氏だ。 橘川てふ氏はオリジナル造型シリーズ、カラーズを主催しており、ヴィネットの表現ではたびたび注目されている。今回はロリ+ヴィネットということで、原型師の得意分野とモチーフが完璧に合致している。 後ろの情報量もまったく妥協なく、バランス的にも立派なものだ。 ゲームはプレイしていないが、これだけの造型と色彩なら、知らなくとも「可愛いな」で買いもありだぜ。 魔法の世界とファンタジックな雰囲気がうまくマッチしているよ。 それにしても全体的に淡い色合いだな。実際ゲームもそんな感じ。 トトリのこのポーズも愛らしい。 アップにしてみよう。微笑だな。 トトリはけっこう似ていると思う。ファット・カンパニーはグッスマ系なので、原型をしっかり活かすクオリティは安心していいだろう。 この角度がなんとなく、雰囲気でてるかも。 細部のアップを見て行こう。頭飾りは手塗りかな? 髪 ドレス調の服は、ピンクが多い。 トトリの貧乳はゲーム発売当時、たくさんのロリコンどもが刮目したものだ。 錬金術師っぽい要素その1、研究ノート。 その2、いろんなアイテム入れるバッグ。とても小さくて、申しわけていどでも、たくさん入るのはゲームのお約束だ。 杖だよ。デザインはトランプマークかな? スカートが横におおきく膨らんでるので、横から写せばチラってしまう。ピンク色が。 背中だ。青い部分に一カ所、ちょっと大きめの色飛びがあったな。まあ撮影後に擦ったらあっさり取れたけど。 ゲーム発表当時、ちょっと話題になった半透明スカート。3DCGゲームだから、お兄ちゃんがトトリのこの部分に注目しまくったものだ。 露出してないとはいえ、なんともエロ可愛い角度だな。 萌え記号の塊となってる足。 ヴィネット部を構成する、台座いこうか。 ゲームやってないから良くわからんけど、劇中に出てきそうだな。こういうウサギ。 この辺の理化学的な器具は錬金術師っぽいぜって感じで、お馴染みだろう。 店の看板かな? 月と太陽。 さて、すでに覗いてたけど、股間のピンクを見てみよう。 この感じは――ぱんつでは、ないな。 というわけでレオタード系統だったけど、なんかモロなすじさんが一本、とても目立ってるのう。 どうでもいいけど、いくらブルマだろうがレオタードだろうが、それがスカート状の布に覆われているって事実だけで、なんでもアリだぜとなるんだけどね。重要なのは形のほうで。 クリアパーツに覆われた、背徳的なおしりであった。