ブリリアントステージとらドラ! 1/8 逢坂大河 フィギュアレビュー
凛々しきその素顔。
ブリリアントステージにとらドラもラインアップ。
原型は実力派・八海氏だけあって一見での存在感は来たぞ~ってところ。
顔は似てないけど、出来はマックス大河につぐレベルだろう。マックスはお座りなので、立ち姿勢では一番。
大河はアニメ化前から複数のメーカーよりフィギュア化されるなど、ラノベ原作キャラとしては珍しい商品展開を見せていた。
やはりアニメでイメージを掴める部分が大きいのだろう、アニメ化後の作品群のほうが、総じて生き生きしている。
大河は動くキャラクターだから、アニメがフィギュアに与えた影響は大きいと思う。
アニメ化と同時または前とその後で、出来上がりが大きく左右されちゃった例として、マックスファクトリーの錬金3級まじかる?ぽかーんシリーズがある。
先行したゆうまはいろいろ半端でイマイチだったけど、後発のパキラは一転、2007年度の殿堂クラスに仕上がった。
それにしてもこの大河、隙が少ない。
辺りを伺い注意を怠らない手乗りタイガー。
いいアングルと表情だ。似てる度はこの際どうでもいいや。すでに原作挿絵とアニメとコミックいずれもでかなりの差があるし。
警戒を解いたとこ? でも竹刀持ってるから、かえって怖そう。怖いぞ手乗りタイガーが、わ、笑ってる!
顔を戻して鋭い視線側に。瞳を適度に覆う前髪もいいね。
頭頂
前髪
髪は全体にウェーブと3色使ったグラデ。
胸はちっともない。まるでない。
背中
右手
左手にもマニキュアが。1/8スケールでは意外と珍しい作り込みだ。というか大河はチビっ娘なので、印象としては1/9スケールくらいの大きさしかない。
竹刀の持ち手。
竹刀
超スレンダーなお腹。秋はちょっと肥えてたらしい。
スカート
後ろでパンチラ。
髪を除けてパンチラ参拝。
絶対領域
靴
台座には「とらドラ!」
パンチラっと。下○はいつもの純白。
大河の下○はみんな白くて単純な作りでエロ度は低めに見える。そういうイメージなのだろう。
メガ屋版大河はその代わりだろうか、おしりの食い込みがちょっと凄くて、スジが股間真下まで続いている――うん? もしかしてあそこの線造型あり?
とりあえず接写といくか。
サイドは紐パンみたいに細い。
最後は拡大で。