アルター To LOVEる-とらぶる-ダークネス 1/7 金色の闇ナースVer. フィギュアレビュー

発売:2018/09 原型:sai 彩色:鉄森七方

矢吹神イラストを神メーカーが具現化。 イラストが神、メーカーも神、すなわち神。 きわどく健全にエロい! でけえ注射器だ。 原画で見えない部分まで細かく造形されてる。安定安心のアルター。 原型はsai氏。最近ちょくちょく名を見るね。 塗装は「完璧」だ。いまは撮影前・撮影中の清掃や修正をしなくなってるが、この闇ちゃんは以前のレビュースタイルでも無修正でOKなベスト状態。 撮影時間は40分と掛かってない。アルター系では珍しい。 ディテールの多さは写真で分かるだろう。例によってシャープ処理放棄で現像しており、最後の縮小アルゴリズムで輪郭を強調させるやり方だが、解像感が細かいところまで出ている。 被写体としての素性もクオリティもいいから、ひたすら写り映えするぜ。 フィギュアの発色を優先する順光ライティングは、作品レベルのフィギュアほど映えると思う。ようは「※」事案的な。 可愛ければ何事もプラス。理想の色と理想の造形と。 注射器を通してぱんつぱんつ。 それにしても注射器、狙ってるよね。 矢吹神はフェチと直喩・隠喩の感性がまさに神。だから神。 闇ちゃんで原作者のイラストそのままって立体化は意外と少ないかな、調べると。 アニメからのものやポスターとかがわりと多い。神の立体ヒャッハー。 すなわち最高なのだよ。 バストアップ。いきなりぱんつ見えてる。 ご尊顔よりぱんつに目線がいくね。 ナース服の乳袋はあまり大きくない。美乳。 複雑な髪。じつはPVCだ。アルターとしては珍しい。 だがしかしパーツ精度が落ちることはない。パーティングラインが目立たず、抜きも処理もよく出来てる。服の質感。 あちこち細かい。カルテっぽいものは本物の紙を使い、質感を徹底。 背中 やべえ注射器。ハート型のどぴゅっ。 台座 半透明越しのぱんつ。 隙間からのパンチラ。 注射器から本体を外して。 アルターらしく造形はフィギュア本体側を優先し、注射器に穴が開けられてる。 純白のショーツ。原作と同様、ひたすら美しいまっさらなおぱんつで、モロ系の表現はない。ここが少年漫画としての矜持。

To LOVEる-とらぶる-シリーズ レビューリスト
2018年発売フィギュア レビューリスト

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