フリーイング To LOVEる-とらぶる-ダークネス 1/3 モモ・べリア・デビルーク バニーVer. フィギュアレビュー

発売:2025/04 原型:梓零

全高61cmの迫力!……は、写真だと、あまり感じない!だけどドスケベ。箱、よつばちゃんアクションフィギュアがいつもよりミニマム。箱でかすぎて撮影ブースとカメラの距離なんと3メートル近く。通常は1~2メートルていど。よつばちっちゃいな。全身撮影もカメラは2m20cm離れてる。フィギュアが大きくなるほどカメラを離さないと、違和感ある写りになってしまう。ティルトシフトマクロレンズなら違和感なく写せる距離をすこし詰めることができる。ズームなら大胆に寄ることも可能だけど、迫力をもたせる用途がないならば、胴長短足に見えるなどマイナスな代償も大きい。調べた範囲で、うちで扱ったもっとも全高の高い萌えフィギュアになるかもしれん。おおきいほどPVC収縮の影響は小さくなるんだったっけ? 忘れた。少なくともPVC表現力の限界からは大きく解き放たれているはず。もっとも元がジャパンアニメ・コミックのキャラだし、アメコミ系とかと比べてディテールを盛ろうにも限界があるけど。ゆえに1/3スケールだけど、ただ大きいという感じで、受ける実感は1/6スケール辺りとあまり変わらない。ただしエロ面の迫力はぜんぜん違う。リビドー紳士はおちんちん侍の用意だ。背中見せ60cmを超える、まるでドールみたいな存在感。萌えフィギュアだと写真で伝わらないのが残念。手にすればずっしり1750g。一般的な1/7スケールでキャラ本体のみが300~400gくらい。これで巨乳とかロングヘアキャラだと、簡単に2キログラムの大台に乗るんだろうね。正面ベストアングル今回の撮影はフィギュア大きすぎて照明やカメラ配置、背景紙などを細かく調整し続けており、いつもの3~5倍くらい時間がかかってる。けっこう立派なぱいおつ。おしり側1/3スケールでいよいよ本物っぽく見える本物のタイツ。たっぷり膨らんだたにーま。1/3スケールのおしり。やべえ疑似すじ疑似まめ。まんまドエロだぜ。1/3スケールでこだわったディテール増強部分の最たるものがおそらくこの股間空間。まだ残ってるうちに欲しい人は買うべし、ただし6万円以上。

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