キューズQ To LOVEる-とらぶる-ダークネス 1/7 結城美柑メイドStyle フィギュアレビュー
フリフリメイドの妹みかん。 ToLOVEるでフィギュアになっている最多ヒロインは美柑だ。 箱 一定以上の水準をもつメーカーの手がけるフィギュアは完成度が高くてまるで芸術だぜ。 完成度は写真で確認を。PCならマウスオンでどアップだ。 このレビューは11年ぶりとなるセンターレイアウトでの初記事だ。 このレビューのようなメイン領域から左右へ大きくはみ出す「見え方」は複雑なタグ構造でないと普通は無理だ。ゆえにほぼすべてのブログサービスで禁止しており、外部サービスや特殊な追加プログラム、あるいは画像オンリー表示させブラウザの自動機能を使う必要がある。 表示速度とサイト編集の双方を両立させるバランスでの実現を目指して何度も挑戦しては跳ね返されてきて、ノーマルだと片方にしかはみ出せられず長い間ずっと左詰レイアウトで妥協してきたが、頭のいい人がHTML5とCSS3に面白い特性を加えてくれたおかげでどうにかなった。 説明すると長くなるので割愛するが、改行する要素と改行しない要素を同時に色々あれこれヒャッハー。 アップ時点でサイトのあちこちの表示が崩れてるが許してくれい。左詰前提なので直し切れてない。 レビューに戻ろう。うん、萌え萌えだ。 ロリコンでいて良かったと思うよ。買えるフィギュアがそのぶん限定されるから、資金的にいろいろ冒険ができる。 もっともキューズQは当初から冒険で買う必要のない優良クオリティなメーカーだ。 それはこのメイド妹でもしっかり表現できている。 写真でしっかりこの美柑の魅力を伝えられたらいいけど、やはり現物の存在感・臨場感、なんともいえない「ニヤニヤな空気」を見せるのは難しい。 せめて写真サイズでだ。いろんな表示を簡素化して、表示リソースを写真へ回してる。 わずか半年でレビュー平均の画像容量が3メガから一挙に8メガヘ増えた。10メガ超えのレビューも珍しくない。 スマホでのアクセスは夜間だと画像が読み込めなかったりIE系だと警告でたりするけど許せ。そのうち時代が追いつく。2020年に向けた第五世代通信技術の策定が行われている。 とりあえずPCからのアクセスや都市部の昼間ならわりと快適に表示されると思うよ。うちのレビューは当初からサムネイルなしで、いきなり最大サイズの画像データを読み込んで縮小表示させている。 写真表示を邪魔する様々な要素を排除して質素なレイアウトだから、表示ストレスを軽減させる努力は最大限行ってると思う。 それで美柑だ。 どう写しても可愛いぜ。 ところでこれって原作に出たのかな? まあいいやどうでも。フィギュア企画もいろいろだしね。 すっかり多様化して把握も面倒だぜ。 塗りはかなり精度いいよ。ムラなどなし。 手で塗ってる部分は少なく、ほぼすべてをマスキングと吹き付けだね。これってガレージキットの塗装とおなじ。 いまやフィギュア完成品はプライズを除いてガレキと同水準の塗りで仕上げられている。 プライズはプライズでパーツ表面の細かい凹凸や成型色で安いなりに攻めている。クオリティは上昇する一方で、一時期言われてたコスト高によってレベルが下がるといった気配はない。 うかうかしていられない。フィギュアのレベルが高止まりであるなら、いまのうちに買えるものを買って実物を鑑賞し写しレビューし、その時代をリアルタイムで過ごしたのだという証拠をちゃんと活動として残さねば。 といった感じで熱く語ったが、それだけテンション高くなっていてすまん。で、ぱんつ。 エロい白パン。 ちょっとたくしあげ気味でこのアダルトなしわ。 小学生なのに食い込みだぜ。 ディテールシンプルに見えて大人だったよ。