ユニオンクリエイティブ To LOVEる-とらぶる-ダークネス 1/6 結城美柑ダークネスVer. フィギュアレビュー
ダークネス妹
まさにコスプレだぜ。
宇宙人じゃないけど着るだけならOKだよね。
箱
ダークネスなので全身一周撮影で照明を暗くした。クローズアップはいつもの明るさ。
まあ萌えは可愛ければなんでも似合うけどね。
凜々しくても禍々しくても、整ってるもの、美しいものは許容されやすい。
ましてやToLOVEるは神と崇められる矢吹神の御作品。
その美麗な絵柄を忠実に立体化するには、高い水準の技術が必要――というより、絵柄に引っ張られて造型が実力を発揮するというか。
今時の造形家はレベルみんな高いので、モチーフやデザインが秀逸・複雑なほど、それを立派に再現してくれる感じ。
技術が高まってるからこそ、ネタにもレベルが求められる。元がキレイであるほど良作が生まれやすい。たとえばノーゲーム・ノーライフなど。
ToLOVEるも名作・良作がわんさかあるが、やはり原作もアニメもクオリティが高いからこそだろう。最初からレベル高いので、それを高い技術で再現すればすなわちハイレベルだ。
そういう作品はよほど下手な写し方をしない限り、かなりの範囲のライティングで様になる写り方を見せてくれるだろう。このライティングもわりと適当だ。
エロかわいい美柑ちゃん。ダークネス。
このフィギュア、台座はない。素の状態で飾る。箱の収納はまるで台座があるようなブリスター形状になってるけど、なかった。一瞬欠品かと思ってネットで調べたくらい。
白抜き背景。実際はめっちゃ暗くて30秒くらい露光してる。
小6とは思えない美少女。正義だ。
バストアップ
パーツ精度けっこう高いぞ。
ここが視線の合う正面。
とくに角度限定もなくどこから見ても可愛い。
神と角。生えてるんじゃなく付けてるだけ。あくまでもコスプレだ。
美柑の性格なら相当に恥ずかしがると思う衣装だけど、笑顔でカメラ目線。
横だぜ。いい肉体だ。
後ろ髪と背中と腰。
とっても素足。理想化されたおみ足。美柑は小学生と思ってはいけない。矢吹神によって理想のなにか、とにかく妹だ。
スカートっぽいラメなマント。
胸は控えめ。小6としてはかなり大きい。
股間。どう見ても「すじ」。しかもモロ。
食い込みすぎて隠れてる。エロすぎだぜ。
いろんな意味ですごい股間の造型。これでも18禁ではない。
可愛さからエロさまで満点なロリコン向け矢吹神な妹オブジェクト。