FREEing B-STYLE To LOVEる-とらぶる-ダークネス 1/4 結城美柑 バニーVer. フィギュアレビュー

発売:2018/02 原型:梓零

矢吹神の神演出に挑んだ意欲作。 理性を失いそうな股間の神表現に注目されたし。 実妹のバニー姿だ。素晴らしい。 1/4スケールは膝立ちでも大きい。ざっと30cm。 ひたすらバニー姿でフィギュアを展開していくBスタイルで、ToLOVEるはみんな股間のこだわりがヤバいという特徴をもつ。 やはり原作がラッキースケベ神なので、こちらもその神に習ったような徹底するこだわり。 ディテールを詰め込める1/4スケールゆえ、お股以外もかなりのレベルで造形だ。 網タイツはむろん、髪も離れて見るその質感とか唸るものがある。 多少のアラがあっても大きなサイズで打ち消される。そこがこのサイズとお値段のいいところ。 エロい背中。 この見返りもそそる。 美柑のフィギュアはエッチなものが多いが、これは下○も胸もないのにただバニーというだけでバニーのヤバさをみんなロリ的に詰め込んでる。 下から。 上から。台座はない。 そそる角度とアングルを探してみた。 こういう妹がいて友好的な関係なら幸せな青春を送れる。 なんかこの角度の顔、独特で可愛い。 バストアップ 美柑のバニースーツはオレンジ色。 小学6年生なんだよねこのロリ並に立派なお体でも。 ロリコン氏でこのレビュー見て辛抱溜まらなくなったら、それは私も幸いだ。 細部。ウサミミ。 髪の立体感となかなかのディテール量。1/4スケールの有利なところは髪の造形だ。 胸ポケットが余裕ありまくりな貧乳とそれに相反するじつに女性らしい柔らかそうな曲線の肢体。 美しいS字カーブ。 背中からおしり。 足。これだけ見ればとても小6設定のロリキャラには見えない。そこはフィギュアゆえの理想化だ。 胸元のなんと平坦なことか。隙間の谷すらない。 しかしおしりのほうがやべえ。 バニースーツの縫合線で疑似すじ……と思いきや。 あそこそのものを疑似再現。 豆っぽいものを連想させる形状もある。なんだこの危ない水着以上のなにか。 完全に狙ってあそこな感じを造形しちゃった。原作コミックでもこんな際どい描写が再三に渡って描かれている。矢吹神の表現への挑戦。それを造形担当した梓零氏もフィギュアで実践。

To LOVEる-とらぶる-シリーズ レビューリスト
2018年発売フィギュア レビューリスト

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