愛佳でいくの!! 1/7柚原このみ〜マジックユーザー〜 フィギュアレビュー

発売:2011/05:PLUMプラム

このみは魔法使いらしい。リーフ公式アミューズメントソフト「愛佳でいくの!! 」収録の、ToHeart2のキャラでダンジョンRPGなゲーム「FINAL DRAGON CHRONICLE」より、魔法使いのこのみがフィギュアになった。説明しなおせば、ゲーム会社の公式ファンディスクの、さらに特定作品を元にゲーム化したキャラのフィギュア化。ややこしいのう。ちなみに私は買ってないし遊んでない。絶望的に時間が足りぬのだ時間が!!このシチュエーションがゲーム中であるかどうかは知らないけど、かわいいかな。エヴァンゲリオンほどじゃないけど、ToHeart2もフィギュア関連タイトルとして見ればとても息の長い作品だ。もう6年くらい買っている。ToHeartシリーズはフィギュアとの相性が良いのか、フィギュア化しやすいのか、こんな外伝でもつぎつぎにフィギュア化されている。残念ながらロリ系はレビュー時点でこのみとまーりゃん先輩しか立体化されておらず、ロリ専門サイトである Asahiwa.jp でほかの豊満お姉さん方が購入されることは決してない。背中だぜ。グラデの塗り方に凝っているようだ。髪の濃淡や服の垂れ方をグラデーションで表現しているね。こういうのは地味ながらフィギュアの存在感やリアリティを高める大事な要素だと思う。片足立ちでバランスが悪いように見えるけど、足は総ABSだ。おそらくかなり長期間でも持ってくれるだろう。完成度的に年単位で飾る人がどれだけいるかは別として。ホームラン!斜め上より見れば、台座の大きさが最低限に抑えられているのがわかる。無駄なところが少ないのは良いことだ。重心は普通に安定している。顔は普通水準だ。良くも悪くもなく。キャラデザみつみ美里氏の魅力を再現できているかというと……できてたらこのフィギュアは塗りが良いだけに、たちまち一級品間違いなしだったね。可愛さでゆけば普通に水準へ達している。だから良くも悪くもなくという表現。こういうとき、魅力的かつ特徴ある絵師デザインのフィギュア化は難しい。どうしても似ていることを強く求められるから。それは経験的に別に私だけでなく、一般的な要求の傾向で、キャラクターフィギュアという特殊な商品ジャンルが抱えている宿命といえるだろう。黒い帽子。ネコだね。にゃー。帽子は磁石式で取り外し可能だ。服装が服装なのでほとんどの人は帽子付けっぱなしでゆくだろうから、かなりどうでも良いギミックだったりする。このみイコール胸ナッシング。これ定説。可愛らしくまっすぐ伸ばされた腕だ。ロリキャラが力を込めるとき肘や膝を曲げないのは幼形属性のひとつだろう。ネコさんのステッキ。鈍器にも使えそうだね。背中。とくになし。トラネコを意識したと思われる鞄。スカートふわふわ。足が眩しい。足だぜ。さすがにこうも元ネタを知らないと書くことなくなってきた。でもレビューするよ、そこにぱんつがある限り!お待ちかねのぱんつだ。フィギュアはもうね、これに限るね。下着。パンツの色はうすい黄土色系だ。クロッチ構造は後部が金型の接合跡――パーティングラインと重ねてあるのが面白い。すこしでも自然な分割にしてやろうという努力だ。ToHeart物の伝統でスージー造形があるが、それもしっかりと造形されている。この角度だと下着らしい質感と、足の肉感が絶妙だ。だからといって過剰にエロいわけでもない。そういうのはおっぱいおしりなリビドーキャラに任せればよい。ロリにはロリの良さがある。ロリパンツで見ればほぼ満点だった。これだけのために買うのもありだな。

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