フリーイング 劇場版とある魔術の禁書目録(インデックス)-エンデュミオンの奇蹟- 1/4 インデックス バニーVer. フィギュアレビュー
おなかすいた空気ヒロイン、1/4スケールでバニーガール。
インデックスのフィギュアでは完成度が一等すごい。たぶん。
でも衣装はバニーガールだけどな!
でけえ箱。
いつものよつばちゃんアクションフィギュアと比べたら、このフィギュアのサイズが分かるだろう。
全高41cm! でけえ。
ついでにかわいい!
カメラとフィギュアの距離は1.5m。そこまで離れないと100mmでは全身を写せない。
ちなみに箱は2m以上離れてた。
インデックスちゃんは黒バニーか。
背中、髪で大きく体が隠れる。おしりは隠れない。
よい形をした尻である。
1/4スケールみたいな大きいサイズのフィギュアは何年も標準マクロで写してきたが、いまの撮影環境はほぼ中望遠で済むようになってる。
標準マクロで写すとどうしても短足になりがちだし、顔もすこし歪む。スタイリッシュに写すなら中望遠だね。
インデックスの中望遠オンリー撮影成功で、マクロプラナー2/50とマイクロニッコール60mmのレビュー運用はほぼ終了したと見ていいかな。
下から。
赤~黄系だけ強調。
ディテールを損なわずに塗り絵みたいな濃さで加工。
バストアップ
バニー服は濃いけどそれ以外は薄い色のインデックスちゃん。
この顔だ。とってもよく似ている。アニメのテレビ画面からそのまま飛び出たような、実在感たっぷりのインデックス。
とても似てるだけじゃなく造型レベルも高い。1/4スケールだからディテールにも余裕がある。
どの角度でもインデックスだ。バニーガールだけど。
バニー耳
髪。塗りレベルはすばらしい。
テッカテカなバニー服。当初はC-PLフィルタで反射を抑えて写したが、やはり反射させてるほうが「らしい」ね。プロの写真家が写したサンプルもテカテカ反射だ。
撮影に使った照明は5灯。現在7灯まで動員できる。すべて演色評価Ra95以上の超高演色性LEDおよび蛍光灯。写真の出来具合はともかく、発色だけはきわめて正確だ。
残念なのは大半の照明環境下でこのレビューのような色にはまず見えないってことか。ごく限られた条件でしか再現されない幻の色だ。ただし彩色決定の現場では太陽光を基準とする色評価用照明や色比較用照明の色でデコマスが比較・評価されている。そのための工業規格だ。
インデックスかわいい。
背中
腰まわり
でかクリップの飾りとか分かってるねえ。網タイツ部分は本物だ。
台座
貧弱なる胸の谷間は、ロリコン紳士を喜ばせる。
股間はエロい。縦線とか。
バニースーツは当然のように食い込み事案が発生。
容赦のないロリエロ攻勢。
すばらしき眺めなり。