PSPとある魔術の禁書目録(インデックス) figma御坂美琴 フィギュアレビュー
ビリビリッ!
「ねえ、レールガンって知ってる?」
「別名、超電磁砲」
「フレミングの運動量を借りて、砲弾を撃ち出したり出来るんだけど」
「こういうのを言うらしいのよ――」
「――ね!」ドゴン!PSPからとある魔術のゲームが発売だよ! 一方通行さんが目立ってるけど。
特典がfigmaビリビリなんだってさ! 一方通行さんがキャラリストの上段中央に居座ってるけど。
トドメはゲームパッケージのイラストだね。なんという悪人面。とにかく一方通行さんがなぜか無駄に目立ってるという、変なことでちょっとだけ注目されちゃったPSPとある魔術の禁書目録。ゲームはあとでゆっくりやるとしよう。
いまはレビューのお時間だ。
ビリビリを一周させるなら、このレールガン発射態勢で決まりだね。ほかはどうでもいいや。
それにしてもこの直立ぶり、台座・支柱なしでしっかり自立してくれる。バランスが良い証拠だ。
しかも今回はオーバーアクションを想定した造りになっていた。後述。
顔パーツは3種類。クールな戦闘モード。
かわいい得意顔パーツ。美琴らしい表情だ。デフォルトはこれ。
最後は照れ隠しのため怒ってるとこ。
けろけろな携帯になんの連絡が入ったのだろう。
レールガン用のコインは左右、両手バージョンが用意されている。
ボディ、前部。これまでのヒロイン系figmaと、やや違うことに気づくだろう。肩の辺りに切れ込みが入っている。
後ろから見たところ。ラバーパーツが大きく欠け、そこにプラスチックパーツが埋める。この仕様のおかげで、胴体部を大きく前後に曲げること、それと左右に振ることが可能となっている。アクションの多いとある魔術シリーズならではだ。
脚部はいつもとおなじ感じ。保持力は高くて、今回の撮影で支柱を使ったのは1枚だけだ。
鞄にカエルのストラップ。
ハイキック!
今回はちょっと撮影時間が取れなかったのでアクション1枚ですまん。最初のレールガン発射で我慢してなー。
スカートの中は設定通り短パン。