4-Leavesとある科学の超電磁砲(レールガン) 1/6白井黒子-とあるメイド姿の空間移動(テレポート)- フィギュアレビュー

発売:2011/07:コトブキヤ寿屋 原型:中邨拓智

本音をいえばジャッジメントですわ腕章付きの制服のほうで出てほしかった、それほどの一体。コトブキヤのビッグサイズといえば4-Leavesシリーズで、スケールは1/6もあり、箱はおおきめだ。うむ、素晴らしい出来だ!スケール1/6の恩恵もあるが、撮影のために飾ってみて、一目で「!」と来た。この存在感は箱の中にあっては半分も伝わらないだろう。ぜひ箱から出して飾ってみてほしい。だがこれほどのものとなるならば、黒子定番の制服+ジャッジメント腕章のほうがもっと好評を博しただろう。それだけが惜しい。もっとも4-Leavesシリーズは各キャラのデフォではない日常を切り取るようなラインアップなので、これは仕方ないのかもしれない。あくまでも通常1/8スケールとは異なるなにかを1/6に拡大して表現する、いわば上位シリーズともいうべきものだ。これよりもさらに上位グレードとなればアルターの1万円オーバー物かな。スカートはいまどきのフィギュアよろしく外せるので、下のようにあやしいエプロン姿になれる。ちなみに左は右からのスポットライト、右は左からのスポットライトだ。斜め上から。必要最低限の台座で、飾る場所はさほど取らない。ありがたい子だ。顔のクオリティはいうにおよばず。満点だ。どの角度から見てもまったくなんの不安もなく、安定している。すばらしい。ただ1/6スケールのビッグサイズであればこう行くというものではない。あくまでも原型師の技と、1/6スケールを継続して量産化してきたコトブキヤのノウハウあってこそだ。4-Leavesにしても常に安定してきたわけでもない。初期には投げ売りの憂き目にあったいまいちな作品もある。そういう失敗なども乗り越えて、こんなメイド姿のテレポートへと繋げてきたわけだ。歴史だね。メイドのいろいろ。この辺りのディテールも量産フィギュアとして満点だろう。黒子に胸はない。完璧なまでにないね、つるぺったん。ここもキャストオフできるんじゃないという観測もあったが、そういうギミックは得てして完成度を下げる方向にゆくことが多いので個人的にエロの重要度が低いロリ系フィギュアではあまり取って欲しくない。だから定番のスカートだけで逆に安心した。手だぜ。背中だぜ。ちゃんと縛ってる紐の部分が肌より浮き上がっている。こういうのは地味ながら見るべき重要ポイントだ。けして安くないこの手の作品に対し、メーカーがどこまで真摯か、その姿勢を語ってくれるからだ。服のしわの作りは影の濃淡でわかる。良い彫りだ。スカートチラってる。紫色だ。足だぜ。立派な台座なんだよ。ぱんつぱんつ。お上品な下着じゃないか。ぱんつエプロンメイドエプロンwithパープルショーツキャストオフエプロンで隠れてた前側だ。ショーツは黒子が選ぶだけにアダルティだね。しわの収斂も良い具合だぜ。締めはヒップで。ショーツの上より覗くおしりの線がいいぜ。

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