とある科学の超電磁砲(レールガン)EXフィギュア“風紀委員” 初春飾利 フィギュアレビュー
スカートめくられ少女
全2種のうち、初春飾利のみ。よつばとフィギュア的に、先輩にはちょっと遠慮してもらった。
プライズなりに出来はそれなり。
最後のお楽しみだけど、スカートの中だけは流石、涙子がめくりまくっただけはあるぜ。
塗装は単純で、頭飾りなどを除き色数も少ない。
プライズフィギュアとしては動きがあるのは評価できると思う。
SEGAはそういえば元イラストを出来る限り再現しようとする方針だったな。予算限られるのに良い心がけだ――それも支持されてる理由だろうか。
さすがに顔だけは当たり外れがけっこう幅があるけど。今回は中間くらい。
斜め上から見ても破綻などはしておらず、まとまっている。原型師の実力は疑いないレベルだ。量産化でのディテール低下が悔やまれる。
アップ
視線正面。
普通の顔だ。
ど派手な頭飾り。
胸は中学1年なのでなし。手に持つのは携帯から進歩した情報端末の類かな?
緊急の出動なのか、元からジャッジメントの腕章を忘れている。さすが初春。これで名字(名前は飾利)だが、アニメから入ったファンには名前だと勘違いしてる人も多いようだ。
思ったより細部まで作られていた鞄。
スカートのプリーツひだもしっかりしている。
足
と、台座。いまのところシリーズ共通。
そして、現実的な長いスカートの下は、いつものプライズ的な純白ぱんつ。
だがロリ系にしてはちょっといつもよりエロい食い込みが!
中学1年生とは思えないヒップの持ち主だったとは。
これはもう、佐天さんがどばっとめくりたくもなる良いパンツである。
クロッチや細かい皺などはオミットされているが、気に入ったぜこのぱんつ。原型師のこだわりが感じられる。
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