4-Leavesとある科学の超電磁砲(レールガン) 1/6 御坂美琴 -とあるメイド姿の超電磁砲- フィギュアレビュー

発売:2011/08:コトブキヤ寿屋 原型:zenko(硫黄泉)

7月の黒子につづき―― ビリビリもメイドで! 箱のサイズなどおなじ。 恥ずかしそうな表情のメイドコス。 くるくる回るビリビリ。 可愛いのう可愛いのう。 スケールは1/6と大きめなので、情報量は立派なものだ。シワのリアルさとか。 ですわとビリビリを並べてみる。 台座の形は左右どちらでもぴったりハマるようになっていた。 この並べ方で撮影してみる。 台座込みで半周。 あっけらかん笑顔の黒子と羞恥の美琴。 2人の性格の違いがよく表現されているね。 アップだぜ。 こんな顔もたまにはいいな。 部品精度が1/6スケールにしては低めのように見えるが、メーカーがコトブキヤなので、どちらかというと原型のメリハリが黒子ほどないのが原因かな。 髪の毛など。 残念なるバストなど。 よく見ればバストのところがピンポイントで別パーツになっている。 この谷間を表現するためだろう。 背中も魅力的な紐が。 かわいいお手々。スケール的にもちろん爪の造型もあるよ。。 スカート 白と黒に挟まれた肌色の領域。 台座とフィギュア本体はネジで固定されていた。 下はいつもの短パンに見えるが―― よく見ればスキマから白い布がちらりと。 クロッチラインもあるようだね。でも黒子のときと違い接着されているので、キャストオフは強制になる。経験的にまともにならない予感がしたので脱がしは挑戦してない。

とある魔術の禁書目録(インデックス)シリーズ レビューリスト
2011年発売フィギュア レビューリスト

© 2005~ Asahiwa.jp