プルクラ 盾の勇者の成り上がり 1/7 ラフタリア 幼少期Ver. フィギュアレビュー
正ヒロインの稀少なロリ時代。
味音痴状態だった盾の勇者にしばらくこう見えてた。
実像はアニメなら1話終盤から2話途中まで。レベルアップで急成長。
ロリコンには短い夢だったなあ。
まあその後にすぐロリ枠としてフィーロやメルティが加わっていくんで。
貴重なラクーン亜人のロリ姿をプルクラが立体化してくれた。
物議の多いプルクラ系メーカー群だが、なんだかんだ言ってうちでは折を見て購入している。とくにPVCならロリというだけで予約確率が跳ね上がる。
理由は私が固定ポーズ式のリアルスタイルのスケールフィギュアを至上に見てて、アクションやデフォルメを下に見ており、その価値観がメーカーの評判すら易々と飛び越えるからだ。
有力メーカーの多くは、「売れる」のでアクションやデフォルメに力を入れている。実際セールス記録をもつフィギュアのほとんどが非スケールに集中している。
というわけでスケール系フィギュアのニッチ(隙間)や冒険は、中小メーカーが主導していくことが多い。
当たれば良し、外れれば……という博打が日常。私も価値観ゆえその博打へ大人しく従って予約し続けている。
今回の1万円超ガチャはどうだったか? たぶん「当たり」だな。
このメーカー以前のように普通に作っていればあるていど売れるのに、好き好んで修羅の道を歩んでいる。このラフタリア「も」生産数が少なかったようで、まあお察しだ。
武器を使えない盾の勇者の代わりに、武器で敵にトドメをさして回るアタッカー。
この姿での登場は本当に短い期間だった。原作でもアニメでも。
いまさらレビュー中にアニメ見てるけど、原作で作者が読者に突っ込まれて慌てて修正してたあれこれを見事に料理しているね。メルティ姫の貴種流離譚とか。
まあロリラフタリアとはなんの関係もないけどね。
作者が未熟だった時期の筆が滑ったとか余計な蛇足を、アニメはほぼカットしている。逆に略しすぎて原作読んでないと「?」に思いそうなシーンも多いようだけど、売れに売れたSAOでもやってたこと。
アニメを見て気になったら原作を購入してください! ってことか。
フィギュアへのこだわりから、地雷原へ繰り返し突っ込む私のような変態兵士のように。あれ、ぜんぜんたとえにもなってないぜ。
要約すればロリは正義ということだ。人類の正義はロリだ。
捕まってから檻に閉じ込められてたため、髪はぼさぼさだ。
服とか。
主人に逆らえない奴隷紋。なろう系だとすっかりメジャーになったこの設定って、最初はどの辺からきたんだろう。Fateの令呪も後発のようだし。
横とか。
背中からしっぽ、足。
台座はジオラマになってる。最初期の敵、スライムに相当するバルーン属。
パンツは白。
ラフタリアはハーレム系アニメのヒロインとしては意外とスカートが長く、ガードも堅いぜ。
稀少なロリ期のさらに稀少な白いもの。