テイルズ オブ ヴェスペリアTales of Vesperia 1/8 エステリーゼ・シデス・ヒュラッセイン フィギュアレビュー
テイルズ・オブ・ヴェスペリアのメインヒロインが三次元世界に降臨。 おおっ、なんだこの可愛いお姿は! ゲームは遊んでないけどね。 なんかお姫様で天使のような子らしい。 ヴェスペリアのヒーロー&ヒロインたちをアルターがPVC完成品として展開しはじめたのは2011年の1月。3年かけてやっと大本命のメインヒロインが登場した。 アルターの例にもれず、ずいぶんと発売延期を繰り返した。 でもそのおかげか、完成度はいつものアルターさんだ。 戦闘中の一瞬の動きを写真のように切り取った姿。 気品を感じさせる。 ゲームは知らなくとも、買ってしまうよなこの可愛らしさだと。 塗りの精度も高い。 うまくこのフィギュアの魅力を伝えられる写真になっているだろうか。 ポーズこそ地味で自己主張の弱い作品だけど、お姫様だし。存在感はばっちりだぜ。 バストアップ三面 キャラデザは藤島康介氏だ。けっこう似てる気がする。 原型はリタとおなじく、てるゆき氏。 髪 上半身 塗りが細かくて綺麗だ。質の高さは検品の厳しさを物語る。ほかのメーカーなら見逃すであろうアラも、アルターは許容しないのだろう。 魔法っぽいなんか。 盾っぽい盾。 盾は付け外し可能。持ち手も盾なしバージョンがあるが、本文書いててその状態を写し忘れてたことに気付いた……ま、いいか。 背中 スカートは花びらをデザインしたものかな。 フィールド闊歩の台座。 付属のミニなエステル。暴走姫風とあった。 下が見えんな。 明るくしたら見えたぜ。 おっきいほうのエステルも明るめにしたら中が見える。 可愛いおしりのようだ。 狙ったようなエロは造形していない。 でもロリ系のフィギュアは前側がおとなしいと、たいてい後ろ側がエッチだと相場が決まっている。
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