アルター 劇場版ソードアート・オンライン -オーディナル・スケール- 1/7 シノン フィギュアレビュー
クールな田中冬志造形シノンちゃん。
アルターのSAOフィギュアはどれも凄い完成度だぜ。
といっても4年でまた2体目だけどね。
箱
アルターのSAOフィギュア展開はこのシノンの翌月にアスナが控えてるが、その前のスグは4年前の2014年だった。
アルターが出せば高確率でそのキャラの決定版となるが、SAOへの浸透は今後だろうね。
なにせアリシゼーション編はまる1年の放送予定だ。ニッチなラノベ原作で深夜放送で1年枠。なにげに凄い。
ただでさえフィギュア化されやすい深夜アニメで、1年。これは企画が乱立しそうだ。
アルターも期待できそう。たぶんアリスとか。
背中を見ると完成度が分かる。なかなかの情報量だな。
壊れやすいパーツたくさん使ってるので注意だぜ。
それと同時に横にけっこう張り出してるし、飾るとするならケース内で決まりだな。ホコリ溜まると掃除面倒だぞこういうフィギュアは。
箱書きにあるオーディナル・スケール、シノンのこの装備での出演はラストシーン一瞬だけ。
GGOのシノンはクールビューティー。ALOは猫耳でちょっと可愛さが目立ってるが、殺伐とするGGOならシノン本来の魅力が伝わる。
露出の多い装備だが未来って設定だし、ゲームだし。
めっちゃ暗くして。
なんか決めポーズ。
どの角度でもキマッてらぁ。
バストアップ
造形優先で余計なギミックなどはない。これだけで完結だ。
魅せるを最優先するアルターの職人芸に拍手。
動きをぴしっと切り取ったシノン。
髪
胴体
横。マフラーが迫力ある。
ヘカートIIとマフラー。
後ろ
足
台座は単純にソードアート・オンライン。
エロはホットパンツ。
アニメ劇中でもシノンの股間を男性プレイヤーが凝視してた。
ゲーム世界ならSAOでもGGOでもALOでも大胆になるね。まあリアルだと中身はたいてい男だそうだが。ゲーマーの男女比はSAOでは9:1な感じだが、現実はもっと偏っていて、とくにFPSにもなれば99:1くらいらしい。