ソードアート・オンライン 1/8 アスナ-Aincrad- フィギュアレビュー
閃光のアスナ
色々と格別なアスナさん。
ソードアート・オンラインのメインヒロイン、コトブキヤより登場。
フィギュア本体もいいけど、台座の演出が素敵だ。この輪っかはどことなくアインクラッド浮遊城を連想させる。
アスナも似てるし、言うことなし。
台座がヴィネット方式なので、今回の一周撮影はいつもと違って台座全景を含めている。
この一周はフィギュア本体の立ち姿900〜700ピクセル相当で切り出すマイルールのため、台座ぶん含めてずいぶんと大型写真ばかりになってしまっているが済まん。
後ろ姿からも、積極的に飾っておきたいと思う作品だな。
アスナのSAO編フィギュアはこれがあれば当座はいいかな、というくらい出来がいい。悪いがほかのメーカーのアスナは売ってしまった。もちろんこのアスナは残している。あとfigmaも残した。
顔が見える角度だと、動き出しそうな瑞々しいアスナと対面だ。
このアスナは箱に入れておかず、是非とも飾ってもらいたい。きみの守護神となってくれるかも。だってフィギュア趣味ってのはあれだ、偶像崇拝みたいなもんだからね。このアスナならご利益くらいありそう。
斜め上から見ても可愛くて凛々しい。フィギュアの副題Aincradとは作中の造語で、アインクラッド浮遊城のこと。「具現化する異世界」(An INCarnating RADius)に由来する。茅場にとって大本命となる異世界はまだアニメだと登場しておらず、アインクラッドの語源が明かされるのはSAO事件終了後より何年も経過してからだ。はたしてそこまでアニメ化される日は来るのだろうか。
笑顔をどアップで。
やや低めの高さから。
三面アップ。
ベストはここかな。前髪パーツにややダルさが見られるけど、このアスナはヴィネット式と考えていい。細部の些細なことは気にせず、全体より感じる雰囲気を信じよう。
この角度だと、母性すら感じそうだ。ただしSAO時代、アスナのこういった包容力のありそうな優しい笑顔は男性相手だとキリトにしか向けられなかった。現実は厳しいぜ。
生き物のように派手になびく髪。後ろからだと面妖な動きにも感じそうだが、前方より見た際の演出・印象優先だ。
ドレスな鎧。
この胸当ての先端はデザイン的に狙ってるんだろうな。乳首の部位に円形のディテールを配するとは。
ワキもあるよ。
ランベントライト。アスナの剣としてとみに有名。アニメ化されてない原作部分では、アスナは使用している剣にけっこうな愛着を持つタイプのようだから、かなり大切に扱われているだろう。
背中。細かいディテール。SAO各キャラの服装や武器は、じつは原作を書いた川原礫氏が自らデザインしている。絵がけっこう上手いのだ。
スカートだぜ。短いな。パンチラしまくりの予感。
短いスカートの視覚防御を担っている、マントみたいな構造。前ならともかく、後ろに立ったからといって簡単にパンチラは見せないよ。ゲーム版(インフィニティ・モーメント)ではこの垂れパーツが意図的にオミットされていて、ぱんつ見放題。
血盟騎士団のマークが入ったハイニーソックス。
デジタルな感じの台座。これがあるおかげで個人的にこのフィギュアの評価は2倍くらいに高まってる。
アスナは白パン。
ゲームでアスナが所有していた下○類はストレージをオブジェクト化したら部屋の床が一面に埋まるほど大量。
キャストオフを標準装備。
でもまあ、アングルによってはスカートはいてるほうが興奮するぜってのもある。
おしり側を見ればわかるように、エロ系のディテールは抑えられている。
でもこのミニフリルが走った実在感あるパンツはポイント高いぜ。なにせアスナのアバターはSAOに閉じ込められた中学三年生当時のままだ。
最後はおへそを構図に入れて一枚。