SEGA SAO オルタナティブ ガンゲイル・オンラインII Luminasta“レン” フィギュアレビュー
スケールフィギュアみたいなレン。
セガプライズの表現意識ブランドに、GGOロリアバターが追加。
よく出来てるぜ。
箱
これは入手せねばと待っていたレン。
GGOIIのフィギュア化がどう展開するか未知数なので、とりあえず先行プライズを、というやつ。
前作版のSEGAレンはなんか普通の野暮ったい感じな仕上がりだった。似てなかったし。
それがまるで1/7~1/8スケール級のポーズや顔造形を、こじんまりとしたサイズへ詰め込んできた。
ポッパレとかTENITOLなどの造形レベルの意識を、プライズでやってるのが、Lumiなんとかというシリーズ。
最初から塗りなど細部はそこそことわかっており、あくまでも造形目当て。
離して飾って雰囲気を楽しんで満足するアイテム。
あまりドアップでは見ず、部屋の中でインテリア的にこれはいいぞって感じのワンポイントを演出してくれる飾り物として。
そういう系統の用途であれば、萌えフィギュアといえどもエロなどはとくに必要なく、顔さえあるていど整っていればみんな許される、たぶん。すくなくとも私個人の意見として。
その辺りの条件をしっかり果たしてるいいブランドだと思う。
適当アングル
やっぱり動きのあるフィギュアはドラマ性も伴って様になるぜ。
プライズ景品であっても、満足度よろし。
顔の造形もしっかりレンちゃんだし。
やっぱり似てるのがよいね。そのぶん造形師の作家性や味が軽視されるのは仕方ないけど。
前
横
この造形レベル。文句はない。
足と台座。
エロなどむろんない。純然たるかっこかわいいロリアクションを愛でるもの。
© 2005~ Asahiwa.jp
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