ソードアート・オンラインII 1/7 ≪絶剣≫ユウキ 11連撃OSS≪マザーズ・ロザリオ≫Ver. フィギュアレビュー
ボク、頑張って生きた……ここで、生きたよ。 SAO界においてキリトより強い唯一のキャラ、ユウキがフィギュアとして登場。 この完成度、おそらく決定版になりそうな予感。これを上回るのは難しいぜ。 箱だぜ。 メーカーのジェンコはアニメ版SAO制作に携わってる会社なので、このユウキは半公式アイテムともいえる。 画像検索してみたけど、やはりほかのユウキフィギュアより一歩以上は抜きんでてる。躍動感がすばらしい。 ユウキのファンなら迷わずオススメ。後悔はしないだろう。 このフィギュアはタイトルでマザーズ・ロザリオを名乗ってるが、本体にソードスキルを使ってるエフェクトはない。 もしOSSのエフェクトパーツが付いていれば評価は満点だったが、たぶん価格は1.5万円くらいにまで跳ね上がってただろうな。難しいところ。 背中から腰垂れ、足へのしなやかな連なり。 どうでもいいけどユウキの声優は悠木碧。名前繋がりで狙ってのキャスティングかな? 東方二次創作アニメで魂魄妖夢の声もおなじ人。 肌がとっても薄いのは、ALOのインプ族が闇妖精なので。 いい顔だぜ。 台座はかなり大きすぎる。フィギュア棚で飾るとき詰めにくい。個人的には楕円形だったら良かった。まあ最初はOSSのエフェクトを展開する予定だったのかもしれないね。 薄く現像。 ライティング次第で下のように「艶」が生じる。最近覚えた45度と90度で挟む照明配置。距離も微妙に変える。 バストアップ アニメではリアルの木綿季の容姿も輪郭ながら登場。このアバターと違って、ヤマノススメの主人公にちょっと似たロリフェイス。 ベストはこのあたりから。 八重歯がキュート。でも剣をしっかり握ってる。 髪と剣。 上半身と胸当て。この胸当てのデザインラインはじつは原作者の川原礫氏みずからによる。 ワキが見えてるぜ。 SAOやALOは片手用直剣だから片手でいつもってイメージがあるけど、ユウキの戦闘シーンはちゃんと状況に応じて両手で持ったり片手になったり臨機応変だった。 こいつで11連撃が発動する。ユウキの死後うけついだのはアスナ。 背中 腰ドレス 足 アンダーはレオタード状。 この股間部分はスカートパーツがあったほうがエロいので、キャストオフ可能だけど撮影してない。 SAOの二次創作ではユウキ救済や生存の話がたくさん量産されている。