ソードアート・オンラインII 1/8 ≪閃光≫のアスナ アインクラッドのアイドルVer. 電撃屋 フィギュアレビュー
公式フィギュアでアイドルアスナ。
閃光さんが劇中でこんな格好をしてたら、もうシリカでも霞みそうだな。
箱だぜい。電撃屋通販はブラインド箱が多い。店頭には並ばないからコスト削減。
箱の中はこうだ。
このレビュー時点で再販2次予約が始まってる。
いちおう角川公式フィギュアだから、ファンなら素直に買いだぜ。
アニメや原作小説、ゲーム版でもこの格好はしてない。
ただし原作イラスト担当のabcd氏が直筆デザインしたものを細部指定からポーズまで含めて忠実に立体化したぜ。
スカートのひるがえってるところが眩しいのである。
デスゲーム時代のソードアート・オンラインには裁縫スキルやデザインスキルがあったから、こういうオーダーメイドの衣装を揃えるのは設定上、可能だ。
版権管理上の都合から、タイトルはSAOIIのほうになっている。
最初の発売予定は6月だったから、延長は3ヶ月だね。
元は電撃文庫のピンナップ用だったとか。ほかの子も企画フィギュアにならないかな。
たった6000人の人口だったにもかかわらず、キリトさんと団長の一騎打ちは観客席が埋め尽くされるほどのギャラリーがでた。アスナのアイドルコンサートなら会場に収まりきらないだろうね。
顔はアニメとは似てない。
この副団長さまのご尊顔は原作バージョンだ。
メーカーが「電撃文庫」なので、原作基準になったようだ。
それでもちょっと縦長な気もするが、SAOフィギュアはアニメ絵に似せるものが大半なので、とりあえず稀少品として買っておくものファンの在り方かも。
ベストアングルはこの角度かな。
ライン入り十字架や衣装の細部から、ALOの浮遊城実装後じゃなく、あくまでもSAO時代の閃光をイメージしている。
アスナは意外と胸がある。キリトの妹のほうがおっぱい。
髪
横
大きく揺れてる多段スカート。
動きのある足だ。タイツの塗りも健闘している。
ラメ台座
ぱんつは普通。
情報量もこういう感じ。
クロッチライン確認。
ついでに薄いけどすじ確認。