涼宮ハルヒの消失プレミアムフィギュア 長門有希 フィギュアレビュー
セガプライズの安定感はけっこうなものだな。
プレミアムフィギュアはとくにね。
ボリュームもあってプレミアムシリーズはお得感が良い。
長門の意識的な微笑みが見られるのは消失くらいだな。
塗りも良くて、比較的造形の情報量が減る後ろ姿を見れば、グラデーションがあちこちに。
しわの彫りもダルくなく、照明の陰影がしっかり出ている。
斜め上だぜ。無駄のない台座は飾るにスペースを取らず優しい。
長門の笑みは稀少なので、このフィギュアは確保しておいて良いだろう。たとえプライズといっても。
プライズ特有の残念な塗りのアラは、すくなくともレビューした個体ではあまり見られない。さすがに一流メーカーのスケールフィギュアほどではないが、少なめだといえるだろう。歩留まりを求められるプライズは個体差が激しいようなので、外れを引いた場合は運が悪かったと諦めよう。
長門のフィギュアは何体も持っているけど、やはり笑っているだけで思わず上位へランクしちゃいそう。
あちこち見てゆく。塗りの単調さはプライズゆえ。
長門は胸がないなあ。いいことだよ。もちろん。
コートの裾がちょっと広がり、その間よりみじかいスカートが。
カバンだぜ。
下○はパーフェクトなる純白。
エロ的ディテールはないが、瑞々しい肌に吸い付くようなぱんつに造形されていた。
プライズのぱんつとしては、上物のほうだな。
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