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温度で色が変わる塗料、メタモカラーを使用している。メタモカラーとはバンダイの登録商標で、変色塗料をあらわす用語ではない。 温度変化の詳細はこんな感じ。要は16度と30度で色が変わっちまうぜと。 手でちょっと触るだけでその部分だけ服が変色しちゃうんで、冷蔵庫に数十分入れてから撮影した。 30度という低い設定温度はかなり微妙で、下手すりゃライトの熱で色が変わりかねない。今回はかなり急いで撮った。 長門はこんな格好あまりしそうにないが、キョンが望めばあっさりやってくれそう。 招きネコ。 しっぽを付けようとしただけでこんな変色した。 暖めると白くなる。 黒とは印象がまるで違う。 メタモカラーを着色できる素材は可塑剤でも関係しているのか、軟質PVCのようだ。脚部も普通のPVCとなっており、暖めて変色させると足がふにゃふにゃになって大きく前屈みとなる。そのため写真のようにフィギュアマイスター張りな固定支柱が付いている。十数度ていどまでならPVCの保持力がまだあり、支柱なしでも立ってくれた。黒い写真では支柱を外して撮影している。 アップ。バンダイの割にはがんばってる。部品精度は甘い。 ギミック付きで1/8スケールで数年前の古いきよき時代の価格帯で提供してくれているから、プライズ並でも個人的には許容範囲。 肩紐 にゃんにゃん 背中とか胸とかチラチラ。 下半身に肉はない。長門が肉感的でも困るけど。 おしりも平ら。 しっぽはにゃんにゃん。 足までネコづくし。 パンチラ 長門だからシンプル。 真下はちょっとだけ食い込み。

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