涼宮ハルヒの憂鬱 1/8 朝倉涼子 フィギュアレビュー
涼子はバックアップだけどちゃんと本物の自我を持っており、独自の人間観察を怠らない。
彼女の四角い鞄にはなにが入っているのだろう……
「なんだい、いい臭いがするじゃないかい?」
鞄の中からスモークチーズが出てきた!
「――なんでだろう。このチーズを見ていると、無性に『にょろーん』とか『にょれろーん』とか叫びたくなってきたよ。私の背も本当はもっと小さかった気がするよ」
「ちーずだ!」
「あっ! 泥棒!」
「うしはえらい。たべる」
「うん、それ無理」
「あ――!」
マックスファクトリーから朝倉涼子の登場。
長門有希のおまけだったが、長門と違い感情表現の幅がある。
よつばがスモークチーズを欲しがってるけど、謎のちゅるやさん観測作戦が失敗した涼子さんはご機嫌斜め。
このポーズ、控えめな涼子の性格をよく表していると思う。おまけパーツのナイフがもちろん裏の性格を語っているわけだが。
これが最初の状態。きっちり四角い鞄は別に新しいから形が残っているというわけではなく、きっとスモークチーズが入っているのだ。
このスモークチーズ入り鞄は涼子の本気のパワーであればナイフよりも強力な武器となるはずだが、対長門戦で使用しなかったのは、ちゅるやさんに食べられたからだ。
ちゅるやさんのお陰で朝倉涼子はキョンを攻撃するのにちんけなナイフを使わざるをえず、長門は間に合ったのだ、きっと。
アップ
髪型の印象もあるかもしれないけど、ちょっとKey入ってるかな。
髪のグラデーションいいよね。
桃太郎
髪は長い友達。
貧乳
スカート
手
足
よつば返して返して。
靴
あ、落ちた。
ナイフ
台座を支えるは鶴屋さん。
撮影に使用したスモークチーズは鶴屋さんが美味しくいただきました。
パンチラ
白いよね。
長門やハルヒ同様、エロい作りではない。
私みたいなのにはこちらのほうがかえって良いんだよねぇ。