涼宮ハルヒの憂鬱 figma涼宮ハルヒ制服Ver. 覗きのルルーシュ編 フィギュアレビュー
限定版と違い正式ナンバーはパーツも充実。
「パンツ覗いたら死刑だからねっ!」
偽物に遅れること2ヶ月。団長ハルヒ、リリース。
「偽物って――コスプレって言って欲しいよ」
とは、こなたの談。
指先から足先まで、頭身の違いがはっきりくっきり。ある意味使い回しは利かない。
つまりは似ておりながらも原型・金型に至るまで使い回しとかしてないわけで、こだわってるねえマックス。
同社より出た決定版スケール物ハルヒにかなり近い顔造型。長門もおなじ。
この顔の出来映えだけでもアクションフィギュアながらスケール物に等しい満足感を得られる。
にやり
不機嫌
胸を強調しない原作版ハルヒの解釈はマックス仕様。原作のハルヒ絵は巻が進むに従ってどんどん幼さを増してゆく。
背中と支柱。
団長
腕章は超監督に替えられる仕様だけど、撮影したハルヒは団長がぴったりくっついて取れなくなってしまっていた。薄くやわらかい部品で破損が怖かったのでそのままで。
「映画の撮影をするわよ!」
「監督が私なら、主演も私!」
「…………」
「…………」
「そろそろ動いてくんない? 撮影の邪魔だから」
「おっ?」
「ちょっとドアラの真似してた。こいつで勘弁してね」
「わあっ、この小さいのって、もしかして宇宙人――」
「かしら?」
邪神モッコスを踏みつけた靴パーツはほかに上履きがある。
スカート
ライブ・ア・ライブ
校内モードで長門と。
「その身長、欲しいなあ。うらやましいなあ」
「だがしかぁ~~し! 俺様のほうが背が高いぜ!」
「えいっ」
「ぬふう?」
「ごめん。つい」
「無様ねルル助」
「ふっ、ここから逆転するのがコードギアス、黒の騎士団!」
「ふはははは!」
「諸君、私は勝者となったぞ!」
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