涼宮ハルヒの憂鬱 figma鶴屋さん制服Ver. ひまわり編 フィギュアレビュー
にょろーん
向日葵
「膨らんでゆくつぼみです」
「花びらが黄緑から黄色に遷移してます」
「まもなく開きそうです」
「どんどん開いてますね」
「コンプリート間近です」
「花びらは開きましたがまだ咲ききっていません」
「中心に向かって小さな花がどんどん開いてます」
「ミツバチさんが来てますね」
「昆虫さんや風媒の働きで子房が膨らんできてます。種が出来るところですね」
「ちょ――っと待った! 喜緑江美里さん出過ぎ、キミは私のおまけっだよね? ねっ?」
「あ、レビュージャック、バレちゃった」
「ジャックはいいとしてさ、レビューどころかただの観察っだよこれ?」
「とりあえずあれですね。鶴屋さんとひまわりって、似合いますよね。イメージ通りというか」
「だからってさあ。10月末に向日葵ちゃん探してわざわざ遠出しなくても……」
「さーって、これからどうしよっかねえ?」
「とりあえず遠景? 秋に咲き乱れる季節はずれの向日葵さっ」
「数ヘクタールの秋ひまわりっ」
「……ん? んん?」
「週末だからパラグライダーとはイキだねっ!」
「ここは殺虫剤一切ない虫食いだらけの畑さっ」
「だからハチさんもたくさん飛んでくるよ! おおっ、2匹も!」
「近寄ったら1匹逃げちゃった」
「ああっ、待ってよう! ――お、左上のほう、花の裏に赤いなにかがチラっと?」
「テントウムシくんだねチミは」
「まだ生長途中のつぼみもあれば、こんな実りのひまわりもあったさ」
「こいつなんか花びら全滅だね」
にょろーん
にょろーん
にょろーん
にょろーん
にょろーん
にょろーん
にょろーん
にょろーん
にょろーん
にょろーん
にょろーん
にょろーん
にょろーん
にょろーん
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にょろーん
にょろーん
にょろーん
にょろーん
にょろーん
にょろーん
にょろーん
にょろーん
にょろーん
にょろーん