モエコレPLUSストライクウィッチーズ2 1/8 宮藤芳佳 フィギュアレビュー
VOLKSストパンPVCシリーズの試金石。 モエコレPLUSはボークスのPVC塗装済み完成品シリーズだ。多くがメーカーサイト直販の形式を取る。 今回の芳佳はフィギュア化では初となる震電バージョン。日本軍機マニアにはいわずと知れた、幻の名機だ。 この装備の芳佳は第二期8話以降となる。苦しい戦いを生き抜く、ハイパワー機。 造型レベルは高い。これなら今後出るもっさんと竹井大尉も期待できそうだ。 大開脚で、おしりがぎゅっと引き締まる。 固定支柱のエフェクトは考えられていて、いかにも自然な感じでくっつく。 台座はゆとりがあって安定感ありそうなので、飾るに不安要素はない。 ただ細かい先端が多いので、うっかり手が触れてしまうようなところには飾らないほうが良いだろう。できればケースの中や、棚の上のほうがいいと思う。 凛々しい戦闘少女の図。 原型の神尾林太郎氏はボークス社お抱え原型師で、キャリアはかなり長い。だがよつばとフィギュアでは意外なことに、氏が担当した作品はこれが初購入となる。 ドルフィーなどで有名なボークスは商品管理に厳しいメーカーで、汚れや塗装剥げなどはまったくの皆無だった。ほとんどアルター並かも。 だから造型が良いと直感したなら、安心して買って良いメーカーだと思う。 十分に良い作品に仕上がってるね。せっかくの震電バージョンだから、ストパン好きはコレクションに加えれば満足できるだろう。 髪の毛は擦れに弱い塗料なので、銃を持たせるとき、気をつけたほうがいい。 胸は――あまりない。 むしろ、ほとんどない。 背中側 腕と―― どでかい機関銃。 詳しくないのでディテールは良いのか悪いのかわからんが、芳佳とのサイズ対比で迫力はあるぜ。 背中 にょっきり 震電 早そうだな。 プロペラは4種ある。 デフォはすでに見てるので、のこり3種で1枚ずつ。 こいつはパワーありそうだ。 支柱・兼・エフェクトパーツ 台座は魔方陣。 あとは股間だな。水着といえども股間は股間。 旧スク水! かわいいロリヒップ。 あとはローアングルで。 エロ可愛いおまただった。