ストライクウィッチーズ2 1/8 ゲルトルート・バルクホルン フィギュアレビュー
エースパイロットはぱんつ(じゃないらしいが)丸見え。 アルターの箱は心持ち大きめがデフォルトだぜ。 バルクホルンフィギュアには映画上映記念の特別版があったが、残念ながら抽選に漏れた。それでもノーマルバージョンはもちろん確保していたので、しっかりレビューするよ。 台座込みだと縦が伸びすぎてしまうので、本体のみで一周だな。 アルター謹製だけあって、細部まで情報量はたっぷりだ。造型レベルも高くて、ただすばらしい作品だ。 アルターを褒めるとすぐ信者だとか言われるが、店行くなりして実物をみれば分かるはずだ。玉石混合の写真は案外あてにならん。フォトグラフの日本語訳がいけない。本来直訳すれば光画であって、絵画と同列の表現法という位置づけにすぎないのが写真だ。けして真実を写すものではなく、生かすも殺すも撮影者次第だ。 うちの写真がそこそこになったのはつい最近だから、どこまで参考になるかわからないが、良いフィギュアだなあ、と思われたらバルクホルンの魅力をすこしでも伝える助けになってるわけで、うれしい。素晴らしいと思ったフィギュアの魅力を伝えきれずに、かえって駄作認定の材料とされてしまうことほど、辛いことはない。 原型の無銘氏は最近、次々と良作を産み出している。というより、作品と呼ぶべきレベルのフィギュアしか作ってない。その実力のキャパシティはどこまで天井知らずなんだろう。 個人的には、無銘氏の代表作になりうるフィギュアだと感じたね。すくなくとも原型師買いする造型作家の一人となっている。 だからいつもより若干掲載写真も大きめに。二丁重機関銃に、空中静止姿勢。 斜め上より。視線はどうしても腰の白い布にいくな。 アップといくか。 ほぼ正面アングルは、じつはまだベスト位置じゃない。 ベストアングルはほぼ正面からこの視線正面あたりの中間だろう。うっかり写し忘れた。まあそれはちょうど一周写真の最初に撮ってるからそれで良し。 垂れ耳萌え 可愛い結びだな。 カールスラント空軍の制服。 バストはノーマルサイズかな。 腕だぜ。でっかい銃との対比が面白い。 どでかいM42重機関銃。特殊能力が怪力なので、楽々と二丁装備だ。 ディテールが萌えフィギュアとしては尋常じゃない。 使用感バリバリ。撃墜王だから酷使されてるぜって演出だろう。アニメではこういう細部はあまり描かれない。 独自解釈だろうけど、よりそれらしくなってグッドだ。それにしても武器だけで何色使ってるのだろうか。 地味な背中側だ。下側に白くはみでたシャツが可愛い。 おっぽ こちらのディテールはいつも通り。かと思ったら、地味にノズル部に汚れ塗装が。 ネウロイどもを屠ってきたエースのエンジン、フラックウルフ。 魔力のプロペラ、回転中。 停止状態 台座はプロフィール付き。 あとは股間へGO。 といってもすでに散々見てるよな。サイドはじつに細い。ローライズだ。 後ろから見たら、やはり完璧なローライズだぜ。ローライズイコールヒップ。おしりの割れ目上側は残念ながらしっぽに隠れてしまい、見えない。 前側の大開脚。すじさんはないぜ。さすがにモロすぎて恥ずかしくないもんどころじゃなくなるしな。 だがどアップで連続掲載するのであった。 お、へそも造型されてたのか。 絶景だなこのぱんつ。