スカイガールズ エリーゼ on MMS フィギュアレビュー
エリーゼのために 「あれ? 私のソニックダイバーがなにかおかしい……ほとんどない。どうしてこんなに小さい?」 「この悪寒はなに? まるで元祖邪神に祟られているような」 「これは……私のバッハシュテルツェじゃない」 MMSはfigma同様、浅井可動のシリーズだ。 「これも……私のバッハシュテルツェじゃない」 MMSもfigmaも素材そのものを工夫しての保持力が特徴。構造的に保持力を得ているリボルテックと違う最大の点はここだろう。どちらにも一長一短がある。 「……私のバッハシュテルツェじゃないどころか、著作権的にヤバい」 浅井氏が潜在的に苦手とする「萌え顔」がMMSでは露呈しており、可愛さ的に弱い。MMS中最大規模のブランド「武装神姫」も萌えで見ればフェイスの造りは物足りない。figmaでは成功しているが、マックスのアイプリント担当がそれだけ良い仕事をしているのだろう。 このミミ型パーツが大事。 ないやつにも換装できる。 「これは……バッハシュテルツェたまらん」 可動のキモは容易にヘタれない頑丈な素材。見た目重視のfigmaと違うのがここ。 保持力の長期維持を最大の目的とした、ネジ穴構造。 関節が緩んだらネジを回しさえすれば保持力が復活する。かわりに見た目が犠牲となる。 「これは……バッハシュテルツェみたいなリガード」 MMSの股関節は前に伸びる。足をあまり横に広げられないが、代わりに得たものがある。 figmaにもリボルテックにもできない前屈。 エリーゼ先生のかかと落としが読めるのは週刊少年MMSだけ! 「よし、あんたは私のソニックダイバーよ!」 「やはり……バッハシュテルツェは無理か」 邪神モッコスがエリーゼの足に興味を持たれたようです。 ほかにも細かいのがいろいろあるけど面倒なので割愛。 「私のバッハシュテルツェはどこにあるの?」 色気のない貧乳とへそと股間。 おしり